2026/09/16投稿者:リニューケア

ダメな介護施設長の特徴10選|こんな上司なら要注意?良い施設長との違いも解説

「うちの施設長、現場のことを全然分かっていない」

「職員によって態度が違いすぎる」

「何を相談しても結局何も変わらない」

「人がどんどん辞めているのに、施設長は何とも思っていないの?」

 

介護職として働いていて、このような不満を感じたことはありませんか?

 

介護施設では、施設長や管理者の考え方によって働きやすさが大きく変わることがあります。

 

同じような給与、同じような利用者数、同じような仕事内容でも、

職員の話を聞く施設長なのか。

問題が起きたときに動いてくれる施設長なのか。

現場にすべて押し付ける施設長なのか。

によって、職員が感じる負担は変わります。

 

ただし、注意したいのは、「自分と意見が合わない=ダメな施設長」ではないということです。

 

施設長には、職員だけでなく、利用者さんや家族、法人、経営、人員配置、法令遵守など、さまざまな立場を考えて判断しなければならない場面があります。

 

職員にとって不都合な判断でも、施設全体を考えると必要な場合があります。

 

反対に、「施設長だから仕方ない」と何でも我慢する必要もありません。

 

問題なのは、役職そのものではなく日頃どのような行動をしているかです。

 

この記事では、ダメな施設長に見られやすい10の特徴、良い施設長との違い、施設長と管理者の違い、上司に不満があるときの対処法、転職を考えてもいいケースまで詳しく解説します。

 

今の施設長への不満が「単なる相性」なのか、「職場そのものを見直した方がいい状態」なのか、一緒に整理していきましょう。

 

そもそも介護施設の施設長は何をする人?

施設長というと、「介護職の一番上の人」というイメージがあるかもしれません。

 

しかし実際には、現場の介護業務だけを管理する仕事ではありません。

 

施設によって役割は異なりますが、

職員のマネジメント。

採用・教育。

シフトや人員体制の管理。

利用者さんや家族への対応。

事故・トラブルへの対応。

サービスの品質管理。

収支や施設運営。

本部・法人との調整。

関係機関との連携。

など、幅広い仕事に関わります。

 

そのため、介護技術が優れている人=良い施設長とも限りません。

 

現場で介護職として優秀だった人でも、人をまとめたり、問題を調整したりすることが苦手な場合があります。

 

逆に現場経験がそれほど長くなくても、職員の話を聞き、必要な専門職へ確認しながら適切に施設を運営できる人もいます。

 

施設長を見るときは、「介護経験が何年あるか」だけではなく、「現場で起きている問題を把握し、必要な判断・調整ができる人か」を見ることが重要です。

 

ダメな介護施設長の特徴10選

ここからは、介護職から見て注意したい施設長の特徴を紹介します。

 

1つ当てはまっただけで「ダメな施設長」と断定する必要はありません。

 

一時的な忙しさや、職員側からは見えない事情がある場合もあります。

 

ただし、複数の特徴が長期間続き、相談しても改善しないのであれば、職場環境を見直す材料にはなります。

 

1.現場の話を聞こうとしない

まず注意したいのが、現場からの相談をほとんど聞かない施設長です。

 

「人手が足りません」

「このシフトでは厳しいです」

「新人さんへの教育時間が取れません」

「この利用者さんへの対応を相談したいです」

と伝えても、

「現場で何とかして」

「それくらい普通でしょ」

「忙しいから後にして」

で終わってしまう。

 

これでは問題が施設長まで上がりません。

 

もちろん、現場の要望をすべて実現することはできません。

 

予算や人員などの事情で、すぐに改善できないこともあります。

 

良い施設長なら、実現できる・できないにかかわらず、まず状況を把握しようとします。

 

「今すぐ増員は難しいけれど、業務分担を見直そう」など、できる範囲で対策を考える姿勢があるかどうかが違いになります。

 

2.職員によって態度を変える

お気に入りの職員には優しい。

気に入らない職員には厳しい。

ベテランには何も言わないのに、新人には細かく注意する。

 

こうした態度が続くと、職員は評価に納得できなくなります。

 

特に問題なのは、仕事の内容ではなく好き嫌いで評価や業務の扱いまで変わることです。

 

「○○さんには言えないから、あなたがやって」という状態が続けば、真面目な職員ほど仕事を抱えることになります。

 

評価基準が曖昧な職場では、「頑張っても意味がない」という空気も生まれやすくなります。

 

3.問題が起きると職員のせいにする

施設運営では、事故やクレーム、業務上のミスなど、さまざまな問題が起こります。

 

もちろん個人のミスを確認することは必要です。

 

しかし、「誰がやった?」「○○さんのせいだ」だけで終わる施設長には注意が必要です。

 

本来は、

なぜ起きたのか。

手順に問題はなかったか。

人員体制は適切だったか。

情報共有できていたか。

再発を防ぐにはどうするか。

まで考える必要があります。

 

個人への注意だけで終われば、同じ問題が再び起こる可能性があります。

 

良い施設長は、「誰が悪いか」だけでなく「なぜ起きたか」まで考えます。

 

4.人手不足を現場の頑張りだけで乗り切ろうとする

介護施設では急な欠勤や退職によって、人員が厳しくなることがあります。

 

一時的に職員同士で助け合うことはあるでしょう。

 

問題なのは、それが何か月も続いているのに、「みんなで協力しよう」だけで終わっている状態です。

 

採用活動をする。

業務を見直す。

応援を依頼する。

シフトを調整する。

法人へ相談する。

など、管理側で検討できることもあります。

 

それをせず、「介護は人手不足だから仕方ない」と現場だけに負担を求め続ければ、残っている職員まで疲弊します。

 

人手不足そのものだけでなく、人手不足に対して施設長が何をしているかを見ましょう。

 

5.方針や指示が頻繁に変わるのに説明がない

昨日は、「この方法でしてください」と言われた。

今日は、「なぜそんなやり方をしているの?」と言われる。

 

このような状況が続けば、職員は混乱します。

 

もちろん、介護現場では利用者さんの状態や制度、施設運営上の事情によってルールを変更することがあります。

 

変更自体が悪いわけではありません。

 

問題なのは、なぜ変更するのかを説明しないことです。

 

理由が共有されなければ、「また施設長の気分で変わった」と受け取られてしまいます。

 

良い施設長は、変更が必要なら背景もできるだけ共有します。

 

6.現場を確認せずに判断する

施設長が毎日すべての介護業務に入る必要はありません。

 

施設運営や家族対応、採用など、施設長にしかできない仕事もあります。

 

しかし、「現場に入らないこと」と、「現場を知らなくていいこと」は別です。

 

現場をほとんど見ず、

「人員は足りている」

「そんなに忙しいはずがない」

「残業するほど仕事はない」

と数字だけで判断すると、職員との認識にズレが生まれます。

 

良い施設長は、自分ですべて介助しなくても、

リーダーから状況を聞く。

現場を見に行く。

記録を確認する。

職員と話す。

などの方法で現状を把握しようとします。

 

7.ハラスメントや人間関係の問題を放置する

職員から、

「強い言い方をされて困っている」

「特定の職員から無視されている」

「新人への当たりが強い」

などの相談があっても、

「どこにでもあること」

「本人同士で話して」

と終わらせてしまう施設長には注意が必要です。

 

もちろん、人間関係のすべてのトラブルがハラスメントになるわけではありません。

 

職員同士の意見の違いや、業務上必要な指導までパワハラになるわけでもありません。

 

厚生労働省では職場のパワーハラスメントについて、「優越的な関係を背景とした言動」「業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの」「労働者の就業環境が害されるもの」の3要素をすべて満たすものと整理しています。

 

重要なのは、相談があったときに内容を確認し、必要な対応につなげようとしているかです。

 

8.できる職員に仕事を集中させる

「○○さんならできるから」

「新人に任せるより早いから」

と、仕事のできる職員ばかりに、

新人教育。

委員会。

難しい利用者さんへの対応。

急なシフト変更。

残業。

リーダー業務。

などが集中することがあります。

 

最初は頼られていると感じても、負担が続けば疲れてしまいます。

 

一方で、経験の浅い職員は仕事を任せてもらえず、成長できません。

 

結果として、できる人ほど忙しい → 疲れて辞める → さらに人が足りなくなるという悪循環につながります。

 

実際、リニューケアでも「優秀な介護職ほど業務と責任が集中しやすい」というテーマを別記事で扱っています。

 

9.職員が辞め続けても原因を考えない

退職者が出たからといって、必ず施設長に問題があるわけではありません。

 

家庭事情。

引っ越し。

キャリア変更。

体調。

など、退職理由はさまざまです。

 

しかし、

同じ部署から短期間に何人も辞める。

新人が定着しない。

リーダークラスが次々辞める。

退職者から同じ不満が繰り返し出ている。

 

にもかかわらず、「最近の人は続かない」「介護職はすぐ辞める」だけで終わらせるなら注意が必要です。

 

良い施設長なら、退職を完全に防げなくても、「何か施設側で改善できることはなかったか」を考えます。

 

10.自分の判断が絶対だと思っている

施設長には最終的な判断を求められる場面があります。

 

だからといって、「施設長だから自分が全部正しい」とは限りません。

 

介護現場には、

介護職。

看護師。

ケアマネジャー。

生活相談員。

リハビリ職。

サービス提供責任者。

など、それぞれ専門性を持った職員がいます。

 

分からないことを専門職へ確認できる施設長の方が、組織としては健全です。

 

反対に、

「施設長の言うことに口を出すな」

「自分が決めたからこれでいい」

という状態が続くと、現場から意見が上がらなくなります。

 

職員が何も言わなくなったからといって、問題がなくなったわけではありません。

 

「言っても無駄」と諦めているだけという場合もあります。

 

「厳しい施設長」と「ダメな施設長」は違う

厳しく注意されると、「この施設長嫌だな」と思うこともあるでしょう。

 

しかし、厳しい=ダメではありません。

 

利用者さんの安全に関わるミス。

虐待につながりかねない対応。

個人情報の取り扱い。

報告・連絡・相談を怠った。

勤務ルールを守らない。

といった問題について、施設長が注意するのは必要な場合があります。

 

判断したいのは、「注意されたかどうか」ではなく、注意の目的と方法が適切かです。

 

良い施設長は、

何が問題だったのか。

なぜ改善する必要があるのか。

次からどうすればいいのか。

を伝えようとします。

 

一方、

人前で必要以上に怒鳴る。

人格まで否定する。

気分によって怒る。

特定の人だけ攻撃する。

という状態なら話は別です。

 

「自分に厳しいからダメ」と決めるのではなく、具体的な行動で判断しましょう。

 

良い施設長とダメな施設長の違い

ここまでの内容を整理すると、違いが分かりやすくなります。

 

ダメな施設長に見られやすい行動 良い施設長に見られやすい行動
現場の話を聞かない まず状況を確認する
問題を職員個人のせいにする 原因と再発防止まで考える
人手不足を放置する できる範囲で対策を考える
好き嫌いで対応が変わる 一定の基準で対応する
方針変更の説明がない 変更理由を共有する
現場を見ずに判断する 現場の状況を把握する
人間関係の問題を放置する 事実確認と必要な対応をする
できる人に仕事を集中させる 業務分担と育成を考える
退職を本人だけの問題にする 職場側の改善点も確認する
自分の判断が絶対 専門職の意見も聞く

 

完璧な施設長はいません。

 

忙しくて話を聞けない日もあるでしょう。

 

判断を間違えることもあります。

 

大切なのは、問題が起きたあとに修正できる人かどうかです。

 

施設長と管理者は何が違う?

実際、求人を見ていると、

施設長。

ホーム長。

管理者。

所長。

センター長。

など、さまざまな名称があります。

 

これらは事業所の種類や法人によって使われ方が異なります。

 

一般的には「施設長」は施設全体の責任者を指す名称として使われ、「管理者」は介護保険サービスなどで事業所運営上の責任を担う職種名として使われることがあります。

 

ただし、同じ人が施設長と管理者を兼務している職場もあります。

 

そのため、

「施設長という名前だから偉い」

「管理者とは別の仕事」

と名称だけで判断するのではなく、その職場で誰が何を担当しているかを見る方が重要です。

 

今回の記事でいう「ダメな施設長」は、名称にかかわらず、現場や職員のマネジメントを担う立場の人をイメージしてください。

 

ダメな施設長に不満があるときの対処法

「うちの施設長、かなり当てはまっている」と思ったとしても、すぐ退職する必要はありません。

 

まずできることから考えてみましょう。

 

1.不満を具体的な事実にする

「施設長が嫌い」だけでは、問題を整理しにくくなります。

 

たとえば、「人手不足なのに何もしてくれない」ではなく、「夜勤の欠員が3か月続き、夜勤回数が月4回から7回に増えている」など、具体的にします。

 

感情ではなく事実にすると、何を改善してほしいのかも見えやすくなります。

 

2.一度相談してみる

話ができる施設長なら、まず相談してみてもいいでしょう。

 

ポイントは、「施設長が悪い」と責めることではありません。

 

たとえば、

「最近、入浴担当が特定の職員に集中しているのでローテーションを検討できませんか?」

「新人教育を担当しながら通常業務をするのが難しく、教育時間を確保できないでしょうか?」

など、困っている事実と希望を伝えます。

 

施設長が問題を認識していなかっただけなら、改善される可能性があります。

 

3.主任・エリアマネージャー・本部など別の相談先を確認する

施設長本人が問題の中心になっている場合、本人へ相談しにくいこともあります。

 

法人によっては、

主任。

統括責任者。

エリアマネージャー。

法人本部。

人事。

相談窓口。

など、別のルートがあります。

 

会社の組織図や就業規則、相談窓口などを確認してみましょう。

 

4.ハラスメントが疑われるなら一人で判断しない

パワハラなどが疑われる場合は、「自分が我慢すればいい」と抱え込まず、社内の相談窓口などへ相談する方法があります。

 

厚生労働省も、職場におけるハラスメント防止について事業主に必要な対応を求めています。

 

個別の行為が法的にパワハラに該当するかは、状況によって判断が異なります。

 

そのため、日時、場所、発言、周囲の状況などを記録しておくと相談しやすくなります。

 

5.改善される期限を自分の中で決める

「いつか変わるかも」と思って何年も我慢する必要はありません。

 

たとえば、

「来月のシフトまで様子を見る」

「本部へ相談して、その対応を見る」

など、自分なりの期限を決める方法があります。

 

改善されれば続ける。

変わらなければ他の職場を見る。

という判断がしやすくなります。

 

施設長への不満だけで転職してもいい?

施設長との関係は、転職理由の一つになり得ます。

 

ただし、「施設長が嫌いだから辞める」だけで次の職場を決めるのはおすすめしません。

 

なぜ嫌だったのかを整理しましょう。

 

話を聞いてもらえなかった。

評価が不公平だった。

人員不足を放置された。

休みを相談しにくかった。

教育体制がなかった。

職員間のトラブルを放置された。

 

ここまで整理すると、次の職場で確認すべきポイントになります。

 

たとえば、「相談できない施設長が嫌だった」なら、次は面接時に、「現場から改善提案が出た場合、どのように共有していますか?」と聞けます。

 

「新人教育を放置された」なら、「入職後の教育担当は決まっていますか?」と確認できます。

 

嫌だった経験を、次の職場選びの条件に変えることが、同じ失敗を繰り返さないポイントです。

 

施設長が変わらないなら「職場を変える」という選択肢もある

介護職側から、施設長そのものを変えることは簡単ではありません。

 

自分の介助方法なら変えられる。

資格取得なら自分で動ける。

働き方について相談することもできる。

 

しかし、

施設長の性格。

価値観。

管理方法。

人への接し方。

まで自分の努力だけで変えるのは難しいでしょう。

 

何度相談しても変わらない。

本部へ相談しても改善しない。

毎日施設長の顔色をうかがって働いている。

介護の仕事は好きなのに、上司のせいで辞めたい。

という状態なら、施設長を変えようと頑張り続けるより、自分が働く場所を変えるという考え方もあります。

 

介護職の仕事そのものが嫌いになったわけではないなら、介護業界を辞める必要もありません。

 

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今の職場にも良いところがあって転職すべきか迷っている場合は、給与・休日・人間関係・夜勤などを他求人と比較して判断する方法があります。

 

次の転職で「良い施設長」を見極める方法

問題はここです。

 

転職前に施設長の性格を100%見抜くことはできません。

 

しかし、ある程度確認できることはあります。

 

面接で施設長がどう話すかを見る

面接官が施設長なら、

職員の話を最後まで聞くか。

質問に具体的に答えてくれるか。

前職の悪口を必要以上に聞き出そうとしないか。

職員の退職理由を他人事のように話さないか。

などを見てみましょう。

 

面接は施設が応募者を見る場ですが、応募者が施設を見る場でもあります。

 

職場見学で職員との関係を見る

可能なら職場見学も役立ちます。

 

施設長が現場に来たとき、職員の雰囲気はどう変わるか。

自然に会話しているか。

職員から施設長へ質問できているか。

施設長が利用者さんへどのように接しているか。

などを見ることができます。

 

一場面だけで断定はできませんが、判断材料にはなります。

 

教育体制について質問する

管理職の考え方は教育にも表れます。

 

「新人さんはどのように仕事を覚えていきますか?」

「教育担当は決まっていますか?」

「困った場合は誰へ相談しますか?」

と聞いてみましょう。

「現場で覚えてもらいます」

だけなのか、具体的な仕組みがあるのかで違います。

 

職員の定着について聞いてみる

「長く働いている方はどのくらいいらっしゃいますか?」という聞き方なら自然です。

 

長期勤続者がいるから必ず良い職場とは限りませんが、参考になります。

 

逆に、採用人数が多い理由が「新規開設」なのか「欠員補充」なのかも確認するといいでしょう。

 

求人が長く出ているだけでブラックと決めない

求人が長期間掲載される理由には、

事業拡大。

新規開設。

採用枠が複数ある。

登録型の募集。

慢性的な欠員。

などさまざまな可能性があります。

 

求人が出ている期間だけで職場の良し悪しは判断できません。

 

採用理由や職員体制まで確認することが大切です。

 

施設長に不満があるなら、辞める前に他の施設を見てみよう

今の施設長に不満があると、「介護業界なんてどこもこんなもの」と思ってしまうことがあります。

 

しかし、同じ介護施設でも管理方法は違います。

 

現場へ頻繁に声を掛ける施設長。

定期的に職員面談をする施設長。

介護主任に現場を任せながら必要なときに調整する施設長。

職員の資格取得やキャリアアップを応援する施設長。

 

さまざまです。今の施設しか知らない状態では、「今の環境が普通なのか」を判断しにくくなります。

 

だからといって、今すぐ退職届を出す必要はありません。

 

まず求人を見て、

給与。

年間休日。

残業。

夜勤回数。

人員体制。

教育。

管理者。

職場の雰囲気。

を比較してみればいいのです。

 

その結果、「今の職場にも良いところが多い」と分かれば残る選択もできます。

 

反対に、「同じ介護職でもこんなに違うんだ」と分かれば、転職を考える材料になります。

 

リニューケアでは、

「施設長との関係がつらい」

「今の職場が普通なのか分からない」

「転職するほどなのか迷っている」

「次は管理者や職場環境も見て選びたい」

という段階でも相談できます。

 

➔今より働きやすい職場があるか相談する

 

まとめ|ダメな施設長かどうかは「嫌い」ではなく行動で判断しよう

ダメな施設長に見られやすい特徴として、

現場の話を聞かない。

職員によって態度を変える。

問題が起きると職員のせいにする。

人手不足を放置する。

方針変更を説明しない。

現場を確認せず判断する。

ハラスメントや人間関係の問題を放置する。

できる職員に仕事を集中させる。

退職者が続いても原因を考えない。

自分の判断が絶対だと思っている。

などがあります。

 

ただし、一つ当てはまっただけで「ダメな施設長」と断定する必要はありません。

 

施設長にも忙しい時期があります。

職員からは見えない事情もあります。

施設長だけでは解決できない問題もあります。

 

見るべきなのは、問題が起きたときに話を聞き、状況を確認し、必要な対応を考えてくれる

です。

 

そして、施設長に不満があるからといって、

「自分が我慢する」

「介護職自体を辞める」

の2択にする必要もありません。

 

まず相談する。

本部など別の窓口へ相談する。

異動を考える。

他施設と比較する。

それでも改善しなければ転職する。

という選択肢があります。

 

施設長を自分の力で変えるのは難しくても、自分が働く職場を選ぶことはできます。

 

今の職場しか知らないと、「介護業界はどこも同じ」と思ってしまうかもしれません。

 

しかし、給与や休日だけでなく、管理者の考え方、教育体制、人員体制、職員同士の雰囲気も施設によって違います。

 

転職するかどうかを決める前に、まず他の職場と比較してみるのも一つです。

 

リニューケアでは、転職をまだ決めていない段階でも相談できます。

 

今の施設長に合わせて働き続けることだけが、介護職を続ける方法ではありません。

 

自分が長く働ける環境がほかにあるか、一度比較してみてください。

 

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