2026/09/16
介護の送迎ドライバーはきつい?大変な理由・仕事内容・必要資格・給料を解説
「介護施設の送迎ドライバーってきつい?」
「運転するだけなら介護職より楽そうだけど、実際はどう?」
「送迎ドライバーになるには介護資格が必要?」
デイサービスなどの求人を見ていると、「送迎ドライバー」「介護ドライバー」「送迎運転手」といった仕事を見かけることがあります。
利用者さんを自宅から施設まで送迎する仕事なので、
「介護職より身体的に楽そう」
「運転が好きならできそう」
と思う人もいるでしょう。
しかし、介護施設の送迎ドライバーはただ車を運転するだけの仕事とは限りません。
利用者さんの安全に配慮しながら運転することはもちろん、職場によっては乗り降りのサポート、車いす対応、車両点検、清掃、給油、施設内の補助業務などを担当することがあります。
実際、2026年にハローワークへ掲載されたデイサービスの送迎求人でも、送迎運転に加えて車両の簡易な保守点検を仕事内容とする求人や、歩行介助・車いすからの移乗サポート、洗車・給油などを含む求人があります。
そのため、「送迎ドライバー=運転だけだから楽」と考えて入職すると、想像との違いを感じる可能性があります。
一方で、送迎業務を中心とする働き方が自分に合う人もいます。
この記事では、介護施設の送迎ドライバーがきつい・大変と言われる理由から、仕事内容、必要資格、給料、向いている人、失敗しない求人の選び方まで詳しく解説します。
介護施設の送迎ドライバーとは?
介護施設の送迎ドライバーとは、利用者さんを自宅と介護事業所などの間で送迎する仕事です。
特に送迎が必要になりやすいのが、利用者さんが自宅から通うサービスです。
たとえば、
デイサービス。
デイケア(通所リハビリテーション)。
ショートステイ。
小規模多機能型居宅介護。
などで送迎業務があります。
求人によって名称は、
「送迎ドライバー」
「送迎運転手」
「介護ドライバー」
「ケアドライバー」
などさまざまです。
ただし、名称だけで仕事内容を判断しないようにしましょう。
送迎専従なのか、介護業務と送迎を兼務するのかによって、仕事内容は大きく変わります。
介護送迎ドライバーの仕事内容
「利用者さんを車に乗せて運転するだけ」と思われることがありますが、実際には送迎に関連する複数の仕事があります。
代表的な仕事内容を見てみましょう。
1.利用者さんの送迎
中心となるのが運転業務です。
朝に利用者さんの自宅を回り、施設まで送迎します。
サービス終了後は施設から自宅へ送ります。
使用する車両は職場によって異なり、
軽自動車。
普通乗用車。
ミニバン。
ワンボックスカー。
などがあります。
利用者さんの自宅が住宅街にあれば、狭い道路を走ったり限られたスペースで駐車したりすることもあります。
そのため、単に運転免許を持っているだけではなく、安全運転を続けられることが非常に重要です。
2.利用者さんの乗降をサポートする
求人によっては、利用者さんが車へ乗り降りする際のサポートも仕事内容に含まれます。
たとえば、
歩行時の付き添い。
乗車時のサポート。
車いす利用者さんへの対応。
シートベルト等の確認。
などです。
実際のハローワーク求人でも、運転だけではなく「歩行介助」「車椅子からの移乗サポート」などを送迎ドライバーの仕事内容としているデイサービスがあります。
どこまでドライバーが担当するのかは職場によって違います。
「介助は介護職員が担当する」と思い込まず、求人票や面接で確認しましょう。
3.利用者さんや家族への対応
送迎時には利用者さん本人だけでなく、家族と接することもあります。
「今日は少し体調が悪そうです」
「昨夜あまり眠れていません」
などの情報を家族から聞くこともあるでしょう。
ドライバー自身が判断して対応するのではなく、必要な情報を施設の介護職員や看護職員などへ伝えることが重要です。
つまり介護送迎では、運転技術だけでなく人とのコミュニケーションも必要になります。
4.車両の点検・清掃
安全に送迎するためには、車両管理も欠かせません。
職場によっては、
車内清掃。
洗車。
給油。
簡単な日常点検。
などを送迎ドライバーが担当します。
実際に2026年のハローワーク求人でも、送迎車の簡易な保守点検を仕事内容とするものや、洗車・ガソリン補給をお願いする場合がある求人が確認できます。
「送迎時間以外は完全に何もしなくていい」とは限りません。
5.施設内の補助業務
ここは転職前に特に確認しておきたいポイントです。
求人によっては、送迎がない時間に、
施設内の清掃。
見守り。
簡単な介護補助。
備品整理。
その他の業務。
などを担当する場合があります。
一方、朝と夕方の送迎だけ勤務する「送迎専従」の求人もあります。
「送迎ドライバー」という職種名が同じでも働き方は同じではありません。
介護の送迎ドライバーが「きつい」と言われる7つの理由
では、なぜ「送迎ドライバー きつい」「介護ドライバー 大変」と検索されているのでしょうか。
代表的な理由を7つに分けて見てみましょう。
1.事故を起こせないプレッシャーが大きい
最も大きな負担の一つが、安全運転へのプレッシャーです。
利用者さんを乗せて運転するため、「絶対に事故を起こしたくない」という緊張感があります。
自分一人で運転するときとは責任の重さが違います。
さらに、
雨。
強風。
渋滞。
工事。
通学時間帯。
狭い住宅街。
自転車や歩行者の多い道路。
など、毎日同じ条件で運転できるわけではありません。
運転そのものが好きでも、仕事として人を乗せ続けることに精神的な負担を感じる人はいます。
2.狭い道や住宅街を走ることがある
利用者さんの自宅前まで送迎する場合、大きな道路だけを走ればいいとは限りません。
狭い住宅街。
対向車とのすれ違いが難しい道路。
駐車スペースの少ない自宅。
交通量の多い道路。
などを走ることがあります。
実際の介護送迎求人でも「勤務地付近には狭い道もある」と明記し、大きめの車の運転経験を歓迎している例があります。
普段は軽自動車しか運転しない人が、大きなワンボックスカーを担当すると、慣れるまで負担を感じることもあるでしょう。
3.時間通りに送迎するプレッシャーがある
デイサービスなどでは複数の利用者さんを順番に迎えに行きます。
しかし道路では、
渋滞。
事故。
工事。
悪天候。
など予想外のことが起こります。
さらに利用者さん側の準備に時間がかかることもあります。
だからといって、遅れを取り戻すために危険な運転をしてはいけません。
「時間を意識しながら安全を最優先する」というバランスが必要です。
時間に追われることが苦手な人にはストレスになる可能性があります。
4.運転以外の仕事もある
送迎ドライバーを「運転だけの仕事」と思って応募すると、ここでギャップが生まれます。
先ほど紹介したように、
乗降時のサポート。
車いす対応。
清掃。
洗車。
給油。
車両点検。
利用者さんとのコミュニケーション。
施設内の補助業務。
などが含まれる求人があります。
特に、「介護業務はしたくないから送迎ドライバーを選んだ」という人は注意が必要です。
応募前に送迎以外の業務範囲を確認しましょう。
5.利用者さんへの配慮が必要
送迎する相手は、介護サービスを利用している方です。
歩行が不安定な方。
車いすを利用している方。
認知症のある方。
体調が変化しやすい方。
など、必要な配慮は一人ひとり異なります。
急に体調が悪くなる可能性もあります。
そのため、タクシーのように「目的地まで運転すれば終わり」という感覚では働きにくい仕事です。
利用者さんの状態を見ながら、必要に応じて施設職員へ報告することも求められます。
6.朝と夕方に勤務が分かれることがある
介護送迎の求人には、朝と夕方の送迎時間だけ勤務するものがあります。
たとえば2026年のハローワーク求人では、午前8時30分〜10時30分、午後15時〜17時30分という送迎時間を設定し、午前のみ・午後のみの勤務も可能とする例があります。
別の求人でも、8時15分〜10時15分、15時〜16時30分という勤務例があります。
短時間勤務を希望する人にはメリットですが、朝と夕方の両方に勤務する場合は間に空き時間ができます。
この「中抜け」が、
自宅が近い人には便利。
遠い人には使いづらい。
という違いを生みます。
7.思ったより身体を使うことがある
「介護職より身体的に楽そう」と考える人もいます。
確かに、送迎専従なら入浴介助や排泄介助などを一日中行う介護職とは身体的負担が異なる場合があります。
しかし、
利用者さんの乗降サポート。
車いす対応。
長時間の運転姿勢。
乗り降りの繰り返し。
車両清掃。
などがあれば、まったく身体を使わないわけではありません。
送迎ドライバー=体力的に楽と決めつけず、実際の業務内容を見る必要があります。
介護送迎ドライバーに必要な資格・免許は?
まず必要になるのが、実際に使用する車両を運転できる運転免許です。
ただし、「介護施設の送迎なら普通免許だけで絶対大丈夫」と一律には言えません。
使用する車両や送迎の形態などによって確認が必要だからです。
国土交通省は、介護施設や病院などの施設利用に付随する一定の送迎について、道路運送法上の許可・登録を要しない「施設送迎モデル」を示しています。
一方、有償で旅客を運送する事業など、送迎の形態が異なれば扱いも変わります。
したがって求職者としては、「この求人で必要な運転免許は何か」を求人票で確認するのが確実です。
介護資格がなくても送迎ドライバーになれる?
これも求人によって異なります。
送迎運転を中心とする求人では、介護福祉士や介護職員初任者研修などを応募条件にしていない場合があります。
一方、送迎と介護業務を兼務する求人なら、介護資格や介護経験が求められることがあります。
また、資格要件とは別に、乗降時の介助などについて入職後に教えてもらえる職場もあります。
実際、2026年のハローワーク求人では、歩行介助や車いすからの移乗サポートについて、慣れるまで介護職員がサポートすると記載した送迎ドライバー求人があります。
つまり、「送迎ドライバー=介護資格必須」でも「介護資格は絶対に必要ない」でもありません。
求人ごとに応募条件と仕事内容を確認してください。
介護経験や介護福祉士資格は活かせる?
介護職から送迎ドライバーへの転職を考えているなら、これまでの経験を活かせる場面があります。
たとえば、
利用者さんへの声掛け。
歩行時の見守り。
車いすへの対応。
認知症のある方とのコミュニケーション。
体調変化への気付き。
家族とのやり取り。
介護職員への情報共有。
などです。
介護経験があるから必ず採用されるわけではありませんが、利用者さんへの対応に慣れていることは介護施設の送迎で活かせる経験です。
「介護現場は身体的にきついけれど、高齢者と関わる仕事は続けたい」という人にとって、働き方を変える選択肢になることがあります。
介護送迎ドライバーの給料・年収はどれくらい?
「介護ドライバー 給与」「介護ドライバー 年収」でも検索されていますが、ここは一律の金額を出すより、働き方による違いを理解することが大切です。
送迎ドライバーには、
朝だけの短時間パート。
夕方だけのパート。
朝・夕両方の勤務。
送迎+施設内業務。
介護職との兼務。
フルタイム。
など複数の働き方があります。
そのため、年収だけを比較すると大きな差が出ます。
重要なのは、
時給。
1日の実働時間。
週の勤務日数。
朝夕の両方が必須か。
中抜け時間は勤務時間になるか。
送迎以外の仕事があるか。
賞与・手当の有無。
などを確認することです。
「時給が高い=稼げる」とは限らない
送迎ドライバー求人を見るときは、時給だけで判断しないようにしましょう。
たとえば、
時給1,300円で1日3時間。
時給1,150円で1日7時間。
では、月収は大きく変わります。
送迎専従は朝・夕の短時間求人もあるため、「時給は悪くないのに月収にすると少ない」ということがあります。
反対に、
年金にプラスして働きたい。
扶養内で働きたい。
朝だけ働きたい。
夕方だけ副業したい。
という人には短時間勤務がメリットになります。
「給料が高いか」ではなく、自分が必要とする収入と勤務時間が合っているかを確認しましょう。
介護送迎ドライバーのメリット
きつい部分だけではありません。
働き方が自分に合えば、送迎ドライバーならではのメリットがあります。
夜勤のない求人を探しやすい
デイサービスなど日中サービスの送迎なら、朝と夕方を中心とする働き方があります。
介護施設の夜勤が負担になっている人にとっては、生活リズムを変える選択肢になります。
短時間で働ける求人がある
先ほど紹介したように、実際に朝・夕の送迎時間だけ募集している求人があります。
フルタイムではなく、
午前だけ。
午後だけ。
朝と夕方だけ。
といった働き方を希望する人には相性があります。
運転経験を仕事に活かせる
車の運転が好きな人や、仕事で長く運転してきた人なら経験を活かせます。
ただし、「運転が好き」と「利用者さんを安全に送迎できる」は別です。
安全を最優先できることが前提になります。
介護現場との関わりを残せる
「入浴介助や夜勤は負担だけど、高齢者と関わる仕事は好き」という介護経験者もいるでしょう。
送迎ドライバーなら、仕事内容次第では介護現場との関わりを残しながら、これまでとは違う働き方ができます。
介護送迎ドライバーに向いている人
向いている可能性があるのは、次のような人です。
まず、安全運転を最優先できる人です。
時間が遅れても焦って無理な運転をせず、安全を優先できることが重要です。
次に、人とのコミュニケーションが苦にならない人です。
利用者さんや家族、介護職員などと関わるため、「運転だけして誰とも話したくない」という人には想像と違う可能性があります。
また、
運転が苦にならない。
狭い道にも落ち着いて対応できる。
利用者さんへの気配りができる。
短時間勤務を希望している。
介護経験を別の形で活かしたい。
という人にも検討しやすい仕事です。
介護送迎ドライバーに向いていない可能性がある人
一方で、
運転自体が怖い。
ペーパードライバーで運転に強い不安がある。
人を乗せると極端に緊張する。
時間に追われると焦ってしまう。
利用者さんとのコミュニケーションを避けたい。
「運転以外は絶対にやりたくない」。
という人は慎重に考えた方がいいでしょう。
特に運転への不安が大きい場合は、「仕事を始めれば慣れるだろう」と無理をする必要はありません。
介護業界には、送迎以外の仕事もあります。
「送迎がきつい」のか「今の職場がきつい」のかを分けて考える
すでに送迎ドライバーとして働いていて、「もうきつい」と感じている人は、何が負担なのか整理してみてください。
送迎そのものが怖い。
大きな車の運転が負担。
ルートが多すぎる。
時間設定が厳しい。
一人で送迎するのが不安。
乗降介助が大変。
送迎以外の業務が多すぎる。
中抜け勤務が合わない。
など、理由によって解決策は変わります。
たとえば大きな車が負担なら、軽自動車や普通車を中心に使用する求人を探す方法があります。
実際、軽自動車と5ナンバーサイズの車を使用し、入社後1〜2週間は助手席に同乗してルートを覚える研修を設けている求人もあります。
つまり、今の職場が合わない=送迎ドライバーそのものが向いていないとは限りません。
送迎ドライバーの求人選びで確認したい8項目
転職後に「思っていた仕事と違った」とならないために、最低限次の8項目を確認しましょう。
1.送迎専従か
送迎だけなのか、介護や施設内業務も担当するのか確認します。
2.使用する車両
軽自動車なのか、ミニバンやワンボックスカーなのかによって運転の負担が変わります。
3.乗降介助の範囲
ドライバーがどこまで担当するのか確認します。
4.添乗者の有無
常に介護職員が同乗するのか、ドライバー一人で送迎することがあるのか確認しましょう。
5.研修・同乗期間
入職初日から一人で運転するのか、先輩との同乗期間があるのかは重要です。
6.送迎エリア
狭い道が多いのか、長距離運転があるのかなどを確認します。
7.中抜け時間
朝と夕方に勤務する場合、その間をどう過ごすのか確認します。
8.事故・トラブル時の対応
事故や車両トラブルが起きた際の連絡体制も聞いておくと安心です。
この8項目だけでも、求人票だけでは分からない働き方がかなり見えてきます。
「送迎なし」の介護職という選択肢もある
現在介護職として働いていて、「送迎業務だけがどうしても苦手」という人もいるでしょう。
その場合、介護業界自体を辞める必要はありません。
デイサービスでも送迎専任ドライバーを配置している職場なら、介護職員が運転しなくていい可能性があります。
また、入居型施設など、通常の業務で利用者さんの毎日の送迎を中心としない職場もあります。
リニューケアでも、免許や送迎に不安がある介護職向けの記事で、求人票の「送迎業務の有無」を確認することや、面接時に送迎を担当する必要があるか確認することを紹介しています。
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車の免許なし・ペーパードライバーでも安心!デイサービスで働くための完全ガイド
「送迎ができないから介護職を辞める」ではなく、送迎をしなくても経験を活かせる職場を探す方法があります。
送迎ドライバーへ転職する前に求人を比較しよう
介護職から送迎ドライバーへの転職を考えているなら、「今より楽そう」だけで決めないことが大切です。
たとえば現在が、
月給28万円。
正社員。
夜勤月5回。
身体介護が多い。
という働き方で、
送迎ドライバーが、
時給制。
1日4時間。
夜勤なし。
身体介護は少なめ。
なら、身体的負担は変わるかもしれませんが、収入も大きく変わる可能性があります。
逆に、
「収入が多少下がっても夜勤をなくしたい」
「短時間勤務へ変えたい」
という人なら希望に合う可能性があります。
大切なのは、何を変えたいのかを先に決めることです。
リニューケアでは、介護・看護・福祉分野の求人について相談できます。
「送迎中心の仕事へ変わりたい」
「送迎なしの介護求人を探したい」
「身体的負担を減らしながら介護業界で働きたい」
という場合も、現在の条件と比較しながら転職を検討できます。
介護送迎ドライバーについてよくある質問
介護施設の送迎ドライバーはきついですか?
人によって感じ方は違います。
特に、安全運転へのプレッシャー、狭い道の運転、時間管理、利用者さんへの対応、乗降サポートなどを負担に感じることがあります。
一方、運転が好きで、短時間勤務などが自分の生活に合う人には働きやすい場合があります。
送迎ドライバーは運転するだけですか?
職場によります。
運転だけでなく、乗降サポート、車いす対応、車両点検、清掃、洗車、給油などを担当する求人があります。施設内の補助業務を含む場合もあるため、応募前に確認してください。
介護送迎ドライバーに介護資格は必要ですか?
求人によって異なります。
介護資格を応募条件にしていない送迎求人もありますが、送迎と介護業務を兼務する求人などでは資格や経験を求められることがあります。
求人票の応募資格を確認しましょう。
普通自動車免許があれば働けますか?
使用する車両や送迎の形態、求人条件によって異なるため、一律には言えません。
応募する求人で必要とされている免許を確認してください。
介護送迎ドライバーの給料・年収は高いですか?
雇用形態や勤務時間によって大きく異なります。
特に送迎専従は朝・夕の短時間勤務もあるため、時給だけではなく月の勤務時間まで確認することが重要です。
60代でも介護送迎ドライバーとして働けますか?
年齢だけで一律に判断することはできませんが、実際に60歳以上の応募を歓迎している介護送迎求人もあります。
ただし、安全に運転できることや求人の応募条件を満たしていることが前提です。
ペーパードライバーでも応募できますか?
求人への応募自体が可能かは職場によりますが、利用者さんを乗せて安全に運転する必要があります。
運転に強い不安があるなら、無理に送迎職を選ぶ必要はありません。
同乗研修の有無などを確認し、自分の運転経験に合う職場を選びましょう。
まとめ|介護送迎ドライバーは「運転だけ」と考えるときつく感じやすい
介護施設の送迎ドライバーは、利用者さんを自宅と施設などの間で安全に送り迎えする重要な仕事です。
一方で、
事故へのプレッシャー。
狭い道路の運転。
時間管理。
利用者さんへの対応。
乗降時のサポート。
車両管理。
朝・夕に分かれる勤務。
などを「きつい」「大変」と感じることがあります。
特に注意したいのが、送迎ドライバー=運転だけと思い込まないことです。
実際の介護送迎求人でも、乗降時の歩行介助や移乗サポート、車両の点検、洗車、給油などを仕事内容に含める例があります。
そのため、応募するときは、
送迎専従なのか。
介護業務もあるのか。
どんな車を運転するのか。
一人で送迎するのか。
乗降介助はどこまで行うのか。
同乗研修はあるのか。
中抜け時間はどうなるのか。
まで確認しましょう。
そして現在介護職として働いている人は、「身体介護がつらいから送迎ドライバーになる」とすぐ決める必要はありません。
送迎ドライバー。
送迎なしの介護職。
日勤のみの施設。
介護補助。
など、介護経験を活かしながら働き方を変える方法はいくつもあります。
「介護業界を辞めたい」のではなく、「今の働き方を変えたい」だけかもしれません。
まずは現在の仕事で何が一番きついのかを整理してみましょう。
そのうえで、
収入をどこまで維持したいのか。
夜勤をなくしたいのか。
身体的負担を減らしたいのか。
短時間で働きたいのか。
運転を仕事にしたいのか。
を考えると、自分に合う求人が見つけやすくなります。
リニューケアでは、介護・福祉分野の求人について、転職を決める前から相談できます。
「送迎ドライバーが自分に合うか知りたい」
「送迎なしで働ける介護求人を探したい」
「今より身体的負担の少ない職場を比較したい」
という段階からでも大丈夫です。
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