2026/01/09
【保存版】介護職のルーティンが丸わかり|1日の流れ・施設別の違いと自分に合う職場の見つけ方
介護職として働いていると、 「毎日同じことの繰り返しでしんどい」 「この働き方をずっと続けていけるのだろうか」 と感じる瞬間は少なくありません。
一方で、転職を考え始めた方からは、 「他の施設の介護職って、1日どんな流れなんだろう」 「夜勤や早番って、実際どれくらい大変なの?」 といった声も多く聞かれます。
介護職の仕事は“ルーティンワーク”と言われがちですが、勤務形態や施設形態が変われば、1日の流れも負担感も大きく変わります。
この記事では、
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介護職の基本的なルーティン
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勤務形態(早番・日勤・遅番・夜勤)ごとの1日の流れ
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施設形態別(特養・デイサービス・訪問介護など)の違い
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ルーティンがきついと感じる理由
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自分に合った職場を見つけるための考え方
を、転職を考えている介護職向けに、分かりやすく・現場目線で解説していきます。
「今の働き方を続けるべきか」「環境を変えるべきか」悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
介護職のルーティンとは?|共通する仕事の本質
介護職のルーティンは、施設やシフトによって細かな違いはあるものの、共通している本質があります。
それは、利用者の生活全般を支えることです。
介護職に共通する主な業務
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起床・就寝介助
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食事介助・服薬介助
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排泄介助(トイレ誘導・おむつ交換)
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入浴介助・清潔ケア
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見守り・声かけ
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レクリエーションや機能訓練の補助
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環境整備(清掃・シーツ交換など)
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介護記録の作成
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申し送り
これらを利用者一人ひとりの状態に合わせて、毎日積み重ねていく仕事が介護職です。
「同じことの繰り返し」に見えるかもしれませんが、
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体調の変化
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認知症症状の変動
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気分や感情の揺れ
など、まったく同じ1日は存在しないのが介護現場の特徴でもあります。
勤務形態別|介護職のルーティン例
ここからは、勤務形態ごとに、具体的な1日の流れを見ていきましょう。
早番のルーティン
早番は、施設の1日をスタートさせる重要な役割を担います。
主な業務内容
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出勤・夜勤者からの申し送り
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起床介助・更衣介助
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排泄介助・トイレ誘導
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バイタルチェック
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朝食準備・配膳・食事介助
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服薬介助・口腔ケア
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シーツ交換・居室整備
早番の特徴
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朝の時間帯は業務が集中し、体力勝負になりやすい
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利用者の体調変化に最初に気づきやすい
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早く帰れるため、プライベート時間を確保しやすい
「朝が得意」「家庭との両立を重視したい」という方に向いているシフトです。
日勤のルーティン(午前・午後)
日勤は、施設の中心となる時間帯を支えるシフトです。
午前の流れ
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夜勤者からの申し送り
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環境整備
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入浴介助(曜日ごとに実施)
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機能訓練・個別ケア
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レクリエーション準備
午後の流れ
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昼食介助・服薬介助
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口腔ケア
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午睡の見守り
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レクリエーション実施(体操・ゲーム・歌など)
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おやつ提供
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排泄介助
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記録作成
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夜勤・遅番への引き継ぎ
日勤の特徴
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業務範囲が広く、マルチタスクになりやすい
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利用者との関わり時間が最も長い
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チームワークが求められる
「介護のやりがいをしっかり感じたい」という方に多いシフトです。
遅番・夜勤のルーティン
遅番の主な業務
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夕食介助・服薬介助
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口腔ケア
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就寝準備(排泄介助・更衣)
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環境整備
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夜勤者への申し送り
夜勤(ロング夜勤)の流れ
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日勤者からの申し送り
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夕食後の見守り
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就寝介助
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夜間巡回(1〜2時間おき)
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排泄介助・体位変換
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緊急時対応
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起床準備・朝食介助
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記録作成・日勤への申し送り
夜勤の特徴
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身体的負担と精神的緊張感が大きい
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人員が少なく、判断力が求められる
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夜勤手当で収入が上がりやすい
「収入を重視したい」「一人で黙々と仕事をしたい」という方には選ばれやすい働き方です。
施設形態別|介護職のルーティンの違い
特別養護老人ホーム(特養)
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24時間介護が必要な利用者が多い
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身体介助の比重が高い
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夜勤・シフト制が基本
体力的負担は大きいが、介護技術を磨きやすいのが特徴です。
デイサービス(通所介護)
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日中のみの利用者対応
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送迎業務が発生する場合も
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レクリエーション中心
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夜勤なし
生活リズムが安定しやすく、家庭と両立しやすい職場として人気があります。
訪問介護
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利用者宅を訪問
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身体介助・生活援助を1対1で実施
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ケアプランに基づいた業務
自分のペースで働きやすい反面、責任も大きいのが特徴です。
小規模多機能型居宅介護
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「通い」「泊まり」「訪問」を組み合わせたサービス
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業務内容が幅広い
柔軟な対応力が身につく反面、忙しさを感じやすい職場です。
なぜ介護職のルーティンは「きつい」と感じやすいのか
介護職が大変だと感じる理由は、ルーティンそのものではなく、
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人手不足
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業務量と人員のバランス
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休憩が取りづらい
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職場の人間関係
といった環境要因が大きく影響しています。
同じ仕事内容でも、職場が変わるだけで負担感が大きく変わるのが介護業界の現実です。
介護職のルーティンを楽にする考え方
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完璧を目指しすぎない
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一人で抱え込まない
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職場環境を見直す
「自分が悪い」のではなく、環境が合っていないだけというケースも非常に多いのです。
自分に合った介護職場を見つけるために大切なこと
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夜勤ができるか・したいか
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身体介助の負担度
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勤務時間の安定性
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人員体制
これらを整理したうえで職場を選ぶことが、長く働くためのポイントです。
転職という選択肢も「前向きな行動」
もし今、 「このルーティンを続けるのがつらい」 と感じているなら、それは転職を考えるサインかもしれません。
介護職は、職場によって働きやすさが大きく変わる仕事です。
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-
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まとめ|介護職のルーティンを知り、納得できる働き方を
介護職のルーティンは決して楽ではありません。
しかし、自分に合った職場・働き方を選べば、負担を大きく減らすことは可能です。
今の働き方に少しでも疑問を感じているなら、一度立ち止まって考えてみてください。
あなたの経験と資格が、もっと活かせる場所は必ずあります。
その一歩として、ぜひ「リニューケア」を活用してみてください。
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