2026/02/08投稿者:リニューケア

【保存版】介護職の手当を完全解説|給料が低いは嘘?月収・年収を底上げする現実的な方法とは

「介護職は給料が安い」


転職相談の現場で、何度も聞いてきた言葉です。

 

確かに、基本給だけを見ると、他業種と比べて高いとは言えません。


しかし実際の介護職の給与は、基本給+各種手当で成り立っています。

 

この「手当」の中身を知らないまま働き続けると、
・同じ仕事量なのに給料が低い
・本来もらえるはずの手当を取り逃している
・転職しても年収が上がらない
という状況に陥りやすくなります。

 

逆に言えば、手当の仕組みを理解し、正しく評価される職場を選ぶだけで、月収・年収は現実的に上げられるのが介護職の特徴です。

 

この記事では、介護資格を持つ方に向けて
・介護職の手当の全体像
・どの手当が収入アップに直結するのか
・施設形態ごとの違い
・手当を最大限もらうための転職戦略
を、現場目線で分かりやすく解説します。

 

介護職の手当は大きく3つに分かれる

介護職の手当は、主に次の3カテゴリーに分けられます。

 

  1. 国の制度に基づく手当(処遇改善関連)

  2. 資格手当(専門性への評価)

  3. 業務・勤務形態に応じた手当(夜勤・役職など)

 

それぞれ、収入への影響度がまったく異なります。

 

1. 国の制度に基づく手当|処遇改善手当は“収入の土台”

介護職員等処遇改善加算(2024年6月~)

 

現在の介護職の給与を語る上で、最も重要なのが、「介護職員等処遇改善加算」です。

 

これは、国が「介護職の人材確保のために、給与を底上げしよう」という目的で設けた制度で、2024年6月からは従来の3つの加算が一本化されました。

 

この新加算の特徴は、
・経験年数
・保有資格
・役職やキャリアパス
・ベースアップの実施状況
などを総合的に評価して、事業所に支給される点です。

 

重要なのは、加算をどれだけ取得しているかは、事業所によって大きく差があるということ。

 

同じ「介護福祉士」でも、
・処遇改善をしっかり取っている法人
・最低限しか取っていない法人
では、月収で1~3万円以上の差が出ることも珍しくありません。

 

一時金(補正予算・緊急支援)

 

年度や国の予算状況によっては、
・1人あたり約5万円相当
の一時金が支給されるケースもあります。

 

ただし、これも「職場環境改善を実施している事業所」が条件です。

 

つまり、「人を大切にする姿勢がある法人ほど、結果的に給料も上がりやすい」という構造になっています。

 

2. 資格手当|持っているだけで毎月の給料が変わる

資格手当は、最も分かりやすく、確実に収入が上がる要素です。

 

介護福祉士

 

・月5,000円〜15,000円程度
・最も一般的で、評価されやすい資格

 

処遇改善加算でも優遇されるため、資格手当+処遇改善のダブル効果が期待できます。

 

実務者研修

 

・月1,000円〜5,000円程度

 

介護福祉士へのステップ資格として評価されることが多く、訪問介護では特に重視されます。

 

初任者研修(旧ヘルパー2級)

 

・月1,000円〜5,000円程度

 

最低限の資格として、無資格との差別化になります。

 

ケアマネジャー(介護支援専門員)

 

・月10,000円〜20,000円程度
・夜勤なしでも支給されるケースあり

 

「現場を続けながら収入を上げたい」
「身体的負担を減らしたい」
という人にとって、有力な選択肢です。

 

3. 業務・特徴的な手当|差がつきやすいポイント

夜勤手当

 

・1回5,000円〜10,000円程度
・月4回で2〜4万円の上乗せ

 

介護職の中で、最も即効性のある収入アップ要素です。

 

特定処遇改善加算

 

・経験・技能がある職員に重点配分
・リーダー層は高額になりやすい

 

「長く働いても給料が上がらない」と感じる人ほど、この配分が適切かを確認する必要があります。

 

職務手当・役職手当

 

・3,000円〜30,000円程度

 

主任、リーダー、管理職など、責任は増えますが、給与への反映度は高くなります。

 

その他の手当

 

・通勤手当
・住宅手当
・扶養手当
・皆勤手当
・緊急対応手当

 

求人票では軽く見られがちですが、年収換算すると大きな差になります。

 

勤務形態による手当の違いも見逃せない

夜勤手当

・4,000〜10,000円/回
・交替制や施設形態で差が大きい

 

早番・遅番手当

・数百円〜1,000円/回

 

日祝手当

・1,000〜3,000円/回

 

年末年始手当

・数千円〜1万円/日

 

「同じ月給でも、シフト次第で手取りが全然違う」という現象は、ここで起こります。

 

施設形態による“手当の付き方”の違い

特養・有料老人ホーム

・夜勤手当が手厚い
・処遇改善加算の影響が大きい

 

訪問介護・デイサービス

・時給や件数に手当が上乗せ
・資格による差別化が顕著

 

「自分の生活スタイル」と「収入重視度」によって、向いている職場は変わります。

 

手当で給料を上げる現実的な3つの方法

  1. 夜勤回数を戦略的に増やす

  2. 介護福祉士を取得し、資格手当+処遇改善を狙う

  3. 処遇改善加算を最大限取得している事業所へ転職する

 

特に3つ目は、個人の努力だけではどうにもならない部分です。

 

求人票で必ず見るべきチェックポイント

・処遇改善加算の記載が具体的か
・資格手当の金額が明記されているか
・夜勤手当が「一律」か「回数制」か
・役職手当の上限が決まっているか

 

ここを見ずに転職すると、「思ったより給料が上がらない」という失敗につながります。

 

手当で損をしない転職をするなら「リニューケア」

介護職の手当は、職場選びで8割が決まると言っても過言ではありません。

 

リニューケアでは、
・処遇改善をしっかり取っている法人
・資格手当が明確な求人
・夜勤・手当条件を細かく確認済み
の求人だけを厳選しています。

 

「今の職場、手当ちゃんともらえてる?」
「同じ資格でもっと条件いい所ない?」


そう感じた時点で、情報収集する価値は十分あります。

 

登録は無料、情報を見るだけでも問題ありません。


損をしない転職の第一歩として、リニューケアを活用してください。

 

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