2026/09/02
【介護職の給料を上げたい】今より月3万円・5万円アップを目指す方法7選!資格・夜勤・転職で収入を増やすコツ
「介護職として頑張っているのに、なかなか給料が上がらない」
「仕事は大変なのに、給料が見合っていない気がする」
「今より月3万円、できれば5万円くらい収入を増やしたい」
「介護福祉士を取ったけれど、思ったほど給料が上がらない」
「夜勤を増やすしかないのかな?」
介護職として働いていると、一度はこのように感じたことがあるのではないでしょうか。
介護の仕事は、身体的にも精神的にも負担がかかる場面があります。
利用者さんの生活を支え、夜勤や早番・遅番にも対応し、責任を持って仕事をしているにもかかわらず、「給料だけを見ると、なかなか上がっていない」と感じる人は少なくありません。
しかし、介護職の給料は「何年働いたか」だけで決まるものではありません。
実は、
- どんな資格を持っているか
- どんな施設で働いているか
- 夜勤を何回しているか
- どんな手当があるか
- 役職に就いているか
- どの法人で働いているか
- 正社員・パートなど、どんな働き方をしているか
- 転職によって給与条件を見直すか
によって、同じ介護職でも収入に大きな差が出ることがあります。
つまり、「介護職だから給料は上がらない」と諦める必要はありません。
むしろ大切なのは、自分の経験や資格、希望する働き方に合った「給料を上げる方法」を選ぶことです。
この記事では、介護職が給料を上げるために知っておきたい方法を詳しく解説します。
「今の職場で給料を上げる方法」だけでなく、「転職したほうがいいケース」や「求人票で確認すべきポイント」についても紹介します。
今の給料に少しでも不満がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
介護職で給料を上げることはできる?
まず結論から言うと、介護職でも給料を上げることは十分可能です。
ただし、何となく働き続けているだけでは、大幅な給与アップにつながらないこともあります。
例えば、「毎年少しずつ昇給しているから、そのうち給料が上がるだろう」と考えている人もいるでしょう。
もちろん、長く勤務することで基本給が上がる職場もあります。
しかし、昇給額が月数千円程度であれば、年収を大きく変えるまでにはかなりの時間がかかります。
一方で、
「資格を取る」
「夜勤手当の高い職場に移る」
「役職を目指す」
「給与条件の良い施設へ転職する」
といった方法を組み合わせれば、短期間で収入を変えられる可能性があります。
特に注目したいのが「転職」です。
例えば、現在の職場で月給23万円、転職先で月給26万円だった場合、単純計算で月3万円の差になります。
月3万円なら年間では36万円です。
さらに賞与や各種手当まで含めると、年収ベースではさらに差が広がる可能性があります。
だからこそ、給料を上げたいと思ったときは、「今の職場で頑張る」だけではなく、「他の職場ならいくらもらえるのか」を知ることも重要です。
介護職の給料がなかなか上がらない理由
「こんなに働いているのに、どうして給料が上がらないの?」
そう感じている方は、まず給与が上がりにくい理由を知っておきましょう。
理由1:昇給額がそれほど大きくない
介護施設では、勤続年数に応じて昇給する制度が設けられている場合があります。
しかし、「毎年必ず大きく昇給する」とは限りません。
例えば、年間の昇給額が数千円程度なら、10年働いても月給が大幅に変わるわけではありません。
もちろん長く働くことには意味があります。
経験を積めば仕事の幅も広がりますし、リーダーや管理職などを目指すこともできます。
しかし、「勤続年数だけで大幅な給与アップを期待する」のは難しいケースがあります。
そこで、資格や役職、転職などを組み合わせることが重要になります。
理由2:同じ介護職でも施設によって給与が違う
これは非常に重要なポイントです。
同じ「介護職員」という仕事でも、勤務する法人や施設によって給与条件は大きく異なります。
例えば、
- 特別養護老人ホーム
- 介護老人保健施設
- 有料老人ホーム
- サービス付き高齢者向け住宅
- グループホーム
- デイサービス
- 訪問介護
- 小規模多機能型居宅介護
など、さまざまな働き方があります。
そして、施設ごとに、
- 基本給
- 資格手当
- 夜勤手当
- 処遇改善関連の手当
- 役職手当
- 住宅手当
- 扶養手当
- 賞与
- 昇給制度
などが異なります。
そのため、「介護職だからこのくらいの給料」と一括りにすることはできません。
同じ経験年数、同じ資格を持っている人でも、勤務先によって年収が違うことは珍しくありません。
理由3:資格を取得しても手当が少ない職場がある
資格取得は給料アップの代表的な方法です。
しかし、注意したいのが「資格を取れば必ず大幅に給料が上がるわけではない」という点です。
例えば介護福祉士を取得した場合でも、「資格手当が月5,000円」という職場もあれば、「資格手当が月20,000円」という職場もあります。
資格取得そのものだけを見るのではなく、「資格を取得した結果、給与にどれだけ反映されるのか」を見ることが大切です。
介護職が給料を上げる方法7選
ここからは、介護職が給料を上げるための具体的な方法を紹介します。
大きく分けると、次の7つです。
- 資格を取得する
- 夜勤を活用する
- 手当の多い職場を選ぶ
- 役職・管理職を目指す
- より給与水準の高い職種へキャリアチェンジする
- 働き方を変える
- 転職する
それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
方法1:資格を取得して給料を上げる
介護職の給料アップを考えるうえで、まず検討したいのが資格取得です。
特に代表的な資格には、次の3つがあります。
- 介護職員初任者研修
- 実務者研修
- 介護福祉士
資格を取得すると、資格手当が支給されたり、応募できる求人の幅が広がったりする可能性があります。
初任者研修を取得する
介護職未経験・無資格からスタートする場合、最初のステップとして考えやすいのが介護職員初任者研修です。
介護の基本的な知識や技術を学べるため、これから介護職を始めたい人にも向いています。
無資格で働いている人の場合、資格取得によって応募できる求人の幅が広がる可能性があります。
また、法人によっては資格手当が支給される場合もあります。
「今は無資格だから給料が低い」と感じているのであれば、資格取得を検討してみましょう。
実務者研修を取得する
初任者研修の次のステップとして考えたいのが実務者研修です。
実務者研修は、介護福祉士を目指すうえでも重要な資格です。
介護福祉士国家試験の受験を目指す場合、実務経験などの条件に加えて、実務者研修の修了が必要になります。
そのため、「将来的に介護福祉士を取得したい」と考えているなら、早めにキャリアプランを立てておくことをおすすめします。
介護福祉士を取得する
介護職の資格の中でも、特に重要なのが介護福祉士です。
介護福祉士は国家資格で、取得することで次のようなメリットが期待できます。
- 資格手当が支給される
- 基本給に反映される
- 資格を条件とした求人に応募できる
- リーダー職へステップアップしやすくなる
- サービス提供責任者などへのキャリアアップにつながる
また、介護福祉士を取得することで、「介護の専門職としての経験・知識」を客観的に示しやすくなります。
転職時にも大きな武器になるでしょう。
ただし、「介護福祉士を取れば必ず給料が大幅に上がる」わけではありません。
資格手当の金額は法人によって異なるため、転職を検討する場合は、次の項目まで確認しましょう。
- 介護福祉士手当はいくらか
- 基本給はいくらか
- 賞与は何ヶ月分か
資格取得は「給料アップ」と「転職」の両方に効く
資格取得のメリットは、手当だけではありません。
例えば、介護福祉士を取得すると、応募できる求人の選択肢が広がる可能性があります。
つまり、資格を取ることで「今の職場で給料を上げる」だけでなく、「もっと条件の良い職場を選ぶ」こともできるようになります。
これが資格取得の大きなメリットです。
➔【リニューケアに相談する】
方法2:夜勤を活用する
「できるだけ早く給料を増やしたい」という方が検討しやすいのが夜勤です。
夜勤には、夜勤手当がつく職場が多くあります。
例えば、夜勤手当が1回8,000円の場合、月4回勤務すると次の金額になります。
8,000円×4回=32,000円
年間では、次の金額です。
32,000円×12ヶ月=384,000円
もちろん実際の給与は施設の給与体系によって異なりますが、夜勤手当は収入を増やすうえで非常に大きなポイントになります。
夜勤を増やすときの注意点
ただし、「給料を上げたいから夜勤を増やせばいい」という単純な話ではありません。
夜勤は身体への負担もあります。
夜勤回数を増やしすぎて体調を崩してしまえば、長く働き続けることが難しくなります。
そのため、「いくら稼げるか」だけではなく、「無理なく続けられるか」も考える必要があります。
例えば、次のように自分の生活とのバランスを考えましょう。
- 月4回なら無理なくできる
- 月5回までなら対応できる
- 家庭の事情で月2回までにしたい
夜勤専従という働き方もある
「日勤より夜勤のほうが働きやすい」という人もいます。
そのような場合、夜勤専従という働き方も選択肢になります。
夜勤専従には、次のようなメリットがあります。
- 1回あたりの日給が高い
- 少ない勤務日数でも収入を確保しやすい
- 日中の時間を自由に使える
一方で、夜勤中心の生活になるため、体調管理は非常に重要です。
また、夜勤専従でも正社員・パートなど雇用形態によって条件が異なります。
「夜勤1回いくらなのか」だけではなく、次の項目も確認しましょう。
- 休憩時間
- 夜勤回数
- 社会保険
- 賞与
- 昇給
方法3:手当の多い職場を選ぶ
介護職の給与を見るとき、基本給だけを見てはいけません。
なぜなら、基本給がそれほど高くなくても、各種手当が充実している職場があるからです。
代表的な手当には、次のようなものがあります。
- 資格手当
- 夜勤手当
- 処遇改善関連手当
- 住宅手当
- 扶養手当
- 役職手当
- 職務手当
- 調整手当
例えば、次の2つの施設を比較してみましょう。
A施設
基本給:200,000円
資格手当:10,000円
夜勤手当:40,000円
その他手当:20,000円
合計:270,000円
B施設
基本給:220,000円
資格手当:5,000円
夜勤手当:20,000円
その他手当:5,000円
合計:250,000円
このように、基本給だけならB施設のほうが高くても、総支給額ではA施設のほうが高くなるケースがあります。
だからこそ、「基本給だけを見る」のではなく、「毎月実際にいくらもらえるのか」を確認することが重要です。
処遇改善関連の手当もチェック
介護職の求人を見るときには、処遇改善に関する賃金への反映方法も確認しましょう。
ただし、「処遇改善加算を取得している=必ず給料が高い」とは限りません。
法人によって、職員への還元方法や手当の設定方法などが異なるためです。
求人票に次のような記載がある場合は、支給方法を確認しておくと安心です。
- 処遇改善手当
- 処遇改善加算手当
- 特定処遇改善手当
確認したいポイントは、次のとおりです。
- 毎月支給されるのか
- 賞与に含まれるのか
- 金額はいくらなのか
方法4:役職・管理職を目指して給料を上げる
長期的に給料を上げたいのであれば、役職を目指すことも重要です。
介護施設では、次のような役職があります。
- フロアリーダー
- ユニットリーダー
- 主任
- 係長
- 管理者
- 施設長
役職に就くことで、役職手当がついたり、基本給そのものが上がったりする場合があります。
もちろん、役職に就くと責任も増えます。
スタッフの教育、シフト管理、利用者・家族への対応、他職種との連携など、現場業務以外の仕事も増える可能性があります。
しかし、「介護職として長く働きながら収入を上げたい」という人にとっては、非常に重要なキャリアです。
「ずっと現場」だけが介護職のキャリアではない
介護職というと、「ずっと身体介護をする仕事」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、経験を積むことで仕事の幅を広げることができます。
例えば、次のようなキャリアです。
介護職員
↓
リーダー
↓
主任
↓
管理者
また、資格取得を組み合わせて、次のようなキャリアを考えることもできます。
介護職員
↓
介護福祉士
↓
ケアマネジャー
さらに、介護職の経験を活かして、サービス提供責任者を目指す道もあります。
大切なのは、「自分は将来どんな働き方をしたいのか」を考えることです。
方法5:ケアマネジャーなどへキャリアチェンジする
介護職として経験を積んだ後、ケアマネジャーを目指すという選択肢もあります。
ケアマネジャーは、利用者さんのケアプランを作成したり、サービス事業者との調整を行ったりする仕事です。
身体介護中心の仕事から、相談・調整業務中心の仕事へキャリアを変えることができます。
もちろん、資格取得には要件があります。
また、「ケアマネになれば必ず年収が上がる」とは限りません。
地域や法人、経験、勤務形態などによって給与は変わります。
そのため、給与だけでなく、「今後どんな仕事をしたいのか」という視点からキャリアチェンジを考えることが大切です。
方法6:働き方を変えて収入を見直す
介護職は、正社員だけでなく、パートや夜勤専従など、さまざまな働き方があります。
働き方を変えることで、勤務日数や時間を調整しながら、収入を見直せる可能性があります。
例えば、次のような選択肢があります。
- 正社員として安定した収入を得る
- パートで家庭や生活と両立する
- 夜勤専従で1回あたりの収入を高める
- 短時間勤務で無理なく働く
- ダブルワークで収入を補う
ただし、雇用形態によって、賞与・昇給・社会保険・退職金などの条件が異なります。
目先の給与だけでなく、年間収入や福利厚生も含めて比較しましょう。
方法7:転職して給与条件を見直す
ここまでさまざまな方法を紹介しました。
その中でも、比較的早く給与条件を変えられる可能性があるのが転職です。
特に、次のような場合は、一度ほかの職場の求人を見てみることをおすすめします。
- 何年働いても給料がほとんど上がらない
- 資格を取ったのに手当が少ない
- 夜勤をしているのに夜勤手当が低い
- 賞与が少ない
- 役職に就いてもほとんど給与が変わらない
同じ介護職でも転職するだけで給料が変わることがある
例えば、次のような給与条件だったとします。
現在の職場
月給:230,000円
賞与:2ヶ月分
転職先
月給:270,000円
賞与:3ヶ月分
この場合、単純に月給だけでも40,000円の差があります。
1年間では480,000円の差です。
さらに賞与まで考えると、年収差はさらに大きくなる可能性があります。
もちろん、これはあくまで考え方の一例です。
しかし、ここで伝えたいのは、「同じ仕事を続けるなら、どこで働くかによって収入が変わる可能性がある」ということです。
➔【リニューケアに相談する】
「今の職場が普通」と思い込まない
転職を考えるときに非常に大切なのが、自分の現在の給与が、他の求人と比べて高いのか低いのかを知ることです。
今の職場しか知らなければ、「介護職ならこのくらい」と思ってしまいます。
しかし、実際には、
「同じ資格」
「同じ経験年数」
「同じエリア」
でも、給与条件が違う求人はたくさんあります。
だからこそ、転職するかどうかを決める前に、まず求人を比較してみることが大切です。
給料を上げたい人が求人票で見るべきポイント
求人を探すとき、月給だけを見て応募していませんか?
これは注意が必要です。
求人票を見るときは、次の項目を確認しましょう。
1.基本給
基本給は非常に重要です。
賞与や昇給が基本給を基準に計算される場合があるためです。
「月給30万円」と書いてあっても、その中に手当が大量に含まれているケースがあります。
そのため、基本給はいくらなのかを確認しましょう。
2.夜勤手当
夜勤をする人にとっては特に重要です。
「夜勤1回○円」という形で記載されていることが多いので確認しましょう。
さらに、「夜勤月4回の場合、月給はいくらになるのか」まで考えることが大切です。
3.資格手当
介護福祉士などの資格を持っている場合は、資格手当を確認しましょう。
「介護福祉士を持っているのに資格手当がない」というケースもあります。
転職によって資格手当が増えることもあるため、比較してみましょう。
4.賞与
賞与も年収を左右する重要なポイントです。
「賞与あり」だけではなく、
- 前年度実績
- 支給回数
- 支給月数
- 業績による変動
- 入社初年度の支給条件
などを確認しましょう。
5.昇給
長く働く予定なら、昇給制度も確認しましょう。
「昇給あり」だけでは、具体的な金額までは分からないことがあります。
可能であれば、「毎年どのくらい昇給するのか」を確認するとよいでしょう。
6.各種手当
給与アップを考えるなら、
- 住宅手当
- 扶養手当
- 皆勤手当
- 職務手当
- 役職手当
- 処遇改善関連手当
なども確認しましょう。
特に家庭がある人の場合、住宅手当や扶養手当の有無によって手取りが変わることがあります。
「月給が高い求人」だけで選ぶのは危険
ここも非常に重要です。
給料を上げたいからといって、「月給30万円!」という求人だけを見て転職するのはおすすめできません。
なぜなら、その30万円が、基本給20万円+各種手当10万円かもしれないからです。
さらに、「夜勤を月8回した場合」の金額かもしれません。
あるいは、「固定残業代込み」というケースもあります。
そのため、月給の数字だけではなく、その内訳を見ることが大切です。
給料アップと同時に「働きやすさ」も考える
給料を上げることはもちろん大切です。
しかし、給与だけを理由に転職してしまうと、
「思っていたより仕事がきつかった」
「夜勤が多すぎる」
「人間関係が合わなかった」
「残業が多かった」
などの問題が起こる可能性があります。
例えば、月給25万円で残業ほぼなしと月給30万円だけど残業が毎月30時間なら、単純に「30万円のほうが良い」とは言い切れません。
自分の生活や家庭の状況も考えて、総合的に判断する必要があります。
給料を上げたい人ほど「年収」で比較する
転職では、月給だけではなく年収で考えることをおすすめします。
例えば、
A施設:月給27万円・賞与なし
B施設:月給24万円・賞与3ヶ月
なら、月給だけを見るとA施設が高く見えます。
しかし、年間で計算するとB施設のほうが高くなる可能性があります。
もちろん賞与の支給条件や基本給によって結果は変わります。
だからこそ、「月給はいくら?」ではなく「年間でいくらになる?」という視点を持ちましょう。
介護職が給料を上げるためにやってはいけないこと
ここからは逆に、避けたい考え方を紹介します。
「とにかく夜勤を増やす」
夜勤を増やせば収入は上がるかもしれません。
しかし、身体を壊してしまっては意味がありません。
長く働くことを考えるなら、無理のない範囲で夜勤を入れましょう。
「資格を取れば必ず給料が上がると思う」
資格取得は重要です。
しかし、資格手当がない職場なら、給与に反映されない可能性があります。
資格取得後は、「資格を活かせる職場」を探すことも検討しましょう。
「月給だけで求人を判断する」
先ほども紹介した通り、月給の内訳が重要です。
夜勤回数や手当、固定残業代などを確認しましょう。
「給料だけで転職先を決める」
給料が高くても、長く続けられなければ意味がありません。
休日、人間関係、残業、夜勤回数、通勤時間なども確認しましょう。
こんな人は転職を考えてもいい
次の項目に当てはまる人は、一度転職を検討してみてもいいでしょう。
- 何年働いてもほとんど昇給しない
- 介護福祉士を取得したのに手当が少ない
- 夜勤手当が周囲と比べて低い
- 賞与が少ない
- 役職に就いているのに給料がほとんど変わらない
- 処遇改善関連の手当が少ない
- 同じ地域の求人と比べて給与が低い
- 人手不足なのに給料に反映されない
- 残業や夜勤が多い
- 給料だけでなく待遇にも不満がある
一つでも当てはまるなら、まず求人を見てみましょう。
転職するかどうかは、その後に決めればいいのです。
➔【リニューケアに相談する】
「転職する気はまだない」という人も求人を見るべき理由
「まだ退職するつもりはない」という人もいるでしょう。
それでも求人を見ることには意味があります。
なぜなら、「自分が転職したら、どのくらいの給与をもらえるのか」を知ることができるからです。
例えば現在、「月給24万円くらいかな」と思っている人が、求人を調べて、「自分の経験と資格なら月給27万円~の求人がある」と分かれば、今の職場について考えるきっかけになります。
逆に、「今の職場は意外と条件が良かった」と気づくこともあります。
つまり、求人を見ることは「転職すること」とイコールではありません。
自分の市場価値を知るためにも、求人比較はおすすめです。
介護職の転職では「希望条件」を整理する
給料を上げたいと思ったら、まず自分の希望条件を書き出してみましょう。
例えば、
「月給27万円以上」
「夜勤は月4回まで」
「年間休日110日以上」
「残業少なめ」
「自宅から30分以内」
「介護福祉士手当あり」
などです。
ここで重要なのは、「絶対に譲れない条件」と「できれば叶えたい条件」を分けること。
例えば、
絶対条件
・月給25万円以上
・夜勤月5回以内
希望条件
・年間休日120日以上
・住宅手当あり
・車通勤可能
というように整理します。
これだけでも求人選びがかなり楽になります。
「給料アップ」と「生活」のバランスを考える
給料を上げることだけを考えると、
「夜勤を増やす」
「残業の多い職場を選ぶ」
という方向に進んでしまうことがあります。
しかし、転職は人生の大きな決断です。
特に家庭がある人なら、
「帰宅時間」
「休日」
「子どもの予定」
「通勤時間」
なども重要です。
月給が3万円上がっても、毎日帰宅が2時間遅くなってしまえば、生活への負担は大きくなります。
だからこそ、「給料を上げる」だけではなく「納得できる働き方をする」ことを目標にしましょう。
介護職の給料アップは「組み合わせ」が重要
ここまで紹介した方法は、一つだけに絞る必要はありません。
例えば、
介護福祉士を取得
↓
夜勤月4回
↓
資格手当+夜勤手当
↓
リーダー職へ昇格
↓
役職手当
というように、複数の方法を組み合わせることができます。
また、
介護福祉士を取得
↓
現在の職場で給与を確認
↓
他施設の求人と比較
↓
条件の良い施設へ転職
という方法もあります。
つまり、「資格」「手当」「キャリア」「転職」を上手く組み合わせることが、給与アップへの近道になる場合があります。
➔【リニューケアに相談する】
介護職の給料を上げたいなら、まず「比較」から始めよう
「給料を上げたい」と思ったとき、多くの人は、「資格を取ろうかな」「夜勤を増やそうかな」と考えます。
もちろんそれも選択肢です。
しかし、その前にやってほしいことがあります。
それが、「今の自分なら、他の職場でどれくらいの給料をもらえるのかを調べること」です。
これを知らなければ、今の職場を辞めるべきなのか、残るべきなのか判断できません。
求人を比較して、「今の給料は平均的」なら、そのまま働き続けてもいいでしょう。
一方で、「同じ資格・経験なのに、他の施設では月3万円以上高い」のであれば、転職を考える価値があります。
リニューケアなら「給料を上げたい」という相談から始められます
「転職したいけど、どんな求人を選べばいいか分からない」
「自分の経験なら、どれくらいの給料を狙える?」
「今の職場より条件の良い求人を探したい」
「夜勤を減らしながら給料を上げたい」
「介護福祉士を活かして転職したい」
このような悩みがあるなら、一人で求人を探し続ける必要はありません。
リニューケアでは、介護職の転職をサポートしています。
大切なのは、単純に「月給が高い求人」を紹介することではありません。
あなたが、
「どれくらい稼ぎたいのか」
「夜勤は何回できるのか」
「休みはどれくらい必要なのか」
「通勤はどこまで可能なのか」
「今後どんなキャリアを目指したいのか」
といった希望を整理したうえで、自分に合った求人を探すことです。
転職は、「今の職場を辞めると決めてから探すもの」ではありません。
「今より条件の良い職場があるのか知りたい」という段階からでも大丈夫です。
まず求人を比較してみる。
それだけでも、自分の選択肢が広がります。
➔【リニューケアに相談する】
まとめ:介護職で給料を上げたいなら「今の職場だけ」を見ない
介護職の給料を上げる方法は一つではありません。
代表的な方法をまとめると、
1.資格を取得する
初任者研修、実務者研修、介護福祉士など、資格取得によって手当やキャリアの選択肢を広げる。
2.夜勤を活用する
夜勤手当を活用して収入を増やす。ただし、無理のない勤務回数にすることが重要。
3.手当の多い職場を選ぶ
資格手当、夜勤手当、住宅手当、処遇改善関連手当などを確認する。
4.役職を目指す
リーダー、主任、管理者などを目指して役職手当や基本給アップにつなげる。
5.キャリアチェンジする
サービス提供責任者、生活相談員、ケアマネジャーなど、経験を活かして別の職種を目指す。
6.働き方を変える
正社員、パート、夜勤専従など、自分の生活に合った働き方を選ぶ。
7.転職する
現在の職場より給与・待遇の良い求人を探す。
この中でも、特に重要なのが、「転職するかどうかを決める前に、求人を比較すること」です。
今の職場でどれだけ頑張っても、給与制度そのものが変わらなければ、大幅な収入アップは難しいかもしれません。
一方で、あなたの資格や経験を評価してくれる職場に転職することで、給与条件が改善される可能性があります。
「給料を上げたい」
そう思った今が、働き方を見直すタイミングかもしれません。
まずは、「自分なら、今よりどれくらいの給料を狙えるのか?」を知るところから始めてみましょう。
転職するかどうかは、その後に決めれば大丈夫です。
今より月1万円、3万円、5万円。
場合によっては、それ以上の収入アップを目指せる求人が見つかるかもしれません。
あなたの経験や資格を、今より正当に評価してくれる職場を探してみませんか?
「給料を上げたい」という気持ちを、転職のきっかけにしてもいい。
まずはリニューケアで求人を探して、自分に合った働き方を見つけてみてください。
➔【リニューケアに相談する】
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