2026/09/03投稿者:リニューケア
介護職の給料はどうやって決まる?給与の仕組みを徹底解説|基本給・手当・処遇改善・夜勤で年収を上げる方法
「毎月もらっている給料って、そもそもどこから出ているの?」
「介護施設はどうやって職員の給料を払っているの?」
「国からお金が出ているなら、もっと給料が高くてもいいのでは?」
と疑問に思ったことはありませんか?
介護職の給料を上げる方法を考えるためには、まず「介護職の給料がどのような仕組みで決まっているのか」を理解することが大切です。
介護職の給与は、一般企業の営業職などとは少し違った仕組みになっています。
介護サービスを提供すると、利用者から利用料金を受け取ります。しかし、その料金のすべてを利用者が支払っているわけではありません。
介護保険制度の中で提供されるサービスの場合、利用者の自己負担に加えて、介護保険から事業所へ介護報酬が支払われます。
そして、その介護保険の財源には、介護保険料だけでなく公費、つまり税金も使われています。
簡単にイメージすると、
利用者が介護サービスを利用する
↓
利用者が自己負担分を支払う
↓
残りの大部分は介護保険から事業所へ支払われる
↓
事業所の収入になる
↓
そこから人件費・設備費・管理費などが支払われる
↓
介護職員の給料になる
という流れです。
つまり、介護職の給料を考えるときには、「介護施設がどれだけ売上を上げられるか」だけではなく、「介護報酬制度」「加算」「人件費の配分」「施設の経営方針」などを理解する必要があります。
この記事では、難しい制度の話をできるだけ簡単な言葉に置き換えながら、介護職の給料が決まる仕組みを解説していきます。
さらに、
- 基本給はどう決まる?
- 資格手当はどのくらい重要?
- 夜勤をすると本当に給料は上がる?
- 処遇改善手当とは?
- 同じ介護福祉士なのに給料が違うのはなぜ?
- 年収を上げるなら何をすればいい?
- 求人票のどこをチェックすればいい?
- 転職するときに「月給」だけを見てはいけない理由
などについても詳しく紹介します。
「介護の仕事は好きだけど、給料がもう少し高ければ……」
そう感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
介護職の給料の仕組みを知ることが、給料アップの第一歩
介護職の給料について考えるとき、多くの人が最初に見るのが「月給」です。
求人票に、月給25万円~と書いてあれば、
「今より3万円高い」
「この求人のほうが給料が良さそう」
と考えるかもしれません。
もちろん月給は重要です。
しかし、本当に見るべきなのは月給だけではありません。
例えば、A施設が月給25万円、B施設が月給27万円だったとします。
一見するとB施設のほうが条件が良さそうです。
ところが、詳しく確認すると、
A施設
基本給22万円+手当3万円
年間休日115日
賞与年2回
夜勤月4回
B施設
基本給18万円+各種手当9万円
年間休日105日
賞与なし
夜勤月6回
という可能性があります。
この場合、単純に「月給27万円のB施設のほうが高待遇」と判断するのは危険です。
基本給、賞与、夜勤回数、年間休日、固定残業代、処遇改善手当などを含めて比較しなければ、本当の待遇差は分かりません。
だからこそ、「給料が高い求人を探す」だけではなく、「給料がどう構成されている求人なのかを見る」ことが重要です。
そもそも「介護報酬」とは?
介護職の給料の仕組みを理解するうえで、避けて通れないのが「介護報酬」です。
介護報酬とは、簡単にいうと、介護サービスを提供した事業所に対して支払われる公的な報酬のことです。
例えば、訪問介護であれば訪問介護サービスを提供します。
デイサービスであれば、利用者に通所介護サービスを提供します。
特別養護老人ホームであれば、施設に入居している高齢者に対して、日常生活の介助や身体介護などを行います。
こうしたサービスには、それぞれ一定のルールに基づいた報酬が設定されています。
一般的な飲食店であれば、お店が料理の価格をある程度自由に決めることができます。
「この料理は1,000円にしよう」
「人気が出たから1,200円にしよう」
といった価格設定が可能です。
一方、介護保険サービスは、事業所が完全に自由に価格を設定できるわけではありません。
国が定める介護報酬の仕組みの中で、サービスごとに報酬が決められています。
そのため、介護事業所は「料金を自由に上げて売上を増やす」という一般企業とは違った経営環境にあります。
これが、介護職の給与にも関係しています。
介護サービスのお金の流れを簡単にすると?
介護サービスのお金の流れを簡単に考えてみましょう。
例えば、利用者が介護サービスを利用したとします。
利用者が負担する自己負担分があります。
そして、それ以外の部分については介護保険から事業所へ支払われます。
その介護保険の財源には、介護保険料や公費などが使われています。
イメージとしては、
利用者
↓
自己負担分を支払う
介護保険
↓
保険給付分を事業所へ支払う
介護事業所
↓
介護サービスを提供
という流れです。
そして事業所に入った収入から、
- 介護職員の給与
- 看護師などの職員の給与
- 管理職の給与
- 社会保険料
- 施設の家賃
- 光熱費
- 食材費
- 車両費
- 備品費
- 採用費
- システム費
- 修繕費
- その他の経費
などが支払われます。
つまり、介護報酬=そのまま介護職員の給料ではありません。
ここは非常に重要なポイントです。
介護報酬があるのに、なぜ給料が低いの?」と思う理由
「介護保険からお金が入ってくるなら、介護職の給料をもっと上げられるのでは?」と感じる人もいるでしょう。
実際には、介護事業所には職員の人件費以外にも多くの支出があります。
特に介護施設の場合、24時間365日のサービス提供を行うケースもあります。
建物を維持するための費用も必要です。
さらに、介護職だけではなく、看護職、生活相談員、ケアマネジャー、事務職員、調理スタッフ、管理者など、多くの人が働いています。
そのため、事業所に入ってきたお金をすべて介護職員の給与に回すことはできません。
そして、同じ介護サービスを提供していても、
どのような法人が運営しているのか
どの地域にあるのか
どの施設形態なのか
職員をどのように配置しているのか
どれくらいの加算を取得しているのか
利益をどのように人件費へ配分しているのか
などによって、職員の待遇が変わってくる可能性があります。
そのため、「介護職だから給料はこのくらい」と一括りにすることはできません。
介護職の給料を構成する主な項目
ここからは、実際に毎月もらっている給料がどのように構成されているのかを見ていきましょう。
介護職の給与は、一般的に以下のような項目から構成されています。
- 基本給
- 資格手当
- 職務手当
- 処遇改善関連の手当
- 夜勤手当
- 役職手当
- 住宅手当
- 扶養手当
- 通勤手当
- 時間外手当
- その他の手当
もちろん、すべての施設に同じ手当があるわけではありません。
施設によって給与体系は大きく異なります。
だからこそ、求人票を見るときは「月給」だけでなく、その内訳を見ることが重要です。
1.基本給
まず確認したいのが「基本給」です。
基本給とは、給与のベースになる金額です。
例えば、基本給20万円であれば、ここが給与の土台になります。
基本給は、
- 年齢
- 経験年数
- 前職経験
- 保有資格
- 職種
- 等級
- 職務内容
- 法人の給与規定
などによって決まることがあります。
特に転職する場合は、「前職の介護経験が何年あるか」が評価されるケースがあります。
同じ無資格でも未経験者と経験者では、給与条件が異なる法人もあります。
また、介護福祉士などの資格を持っていることで、基本給そのものが高く設定される法人もあります。
基本給が高い求人を選ぶメリット
基本給を確認する理由の一つが「賞与」です。
賞与が、基本給×○ヶ月分という形で支給される場合、基本給が高いほど賞与にも影響する可能性があります。
例えば、
基本給18万円で賞与2ヶ月分なら36万円。
基本給22万円で賞与2ヶ月分なら44万円。
年間で8万円の差になります。
もちろん、賞与の算定方法は法人によって違います。
そのため、「賞与あり」という情報だけを見るのではなく、「何を基準に賞与が計算されるのか」まで確認すると、求人比較がしやすくなります。
2.資格手当
次に「資格手当」です。
介護職では資格によって給与が変わる求人があります。
例えば、
- 無資格
- 介護職員初任者研修
- 実務者研修
- 介護福祉士
などで手当が変わるケースです。
資格手当がある法人では、資格取得によって毎月の給与が上がる可能性があります。
例えば、資格手当5,000円であれば、1年間で6万円です。
月5,000円という数字だけを見ると、それほど大きく感じないかもしれません。
しかし、5,000円×12ヶ月=6万円です。
さらに資格取得によって基本給が上がったり、昇格条件を満たしたりする場合は、長期的な収入差がさらに大きくなる可能性があります。
介護福祉士は「資格を取って終わり」ではない
介護福祉士を取得することは、介護職のキャリアにおいて大きな一歩です。
しかし、資格を取ったからといって、必ず大幅に給料が上がるとは限りません。
ここで重要なのが、「資格をどう評価してくれる職場で働くか」です。
同じ介護福祉士でも、
A法人:資格手当5,000円
B法人:資格手当20,000円
という違いがあれば、年間では18万円の差になります。
さらに基本給や役職手当、賞与などにも差がある可能性があります。
つまり、資格取得+職場選びの両方が重要なのです。
3.夜勤手当
施設系の介護職にとって、給与に大きく影響するのが夜勤手当です。
特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などでは、夜勤勤務がある求人があります。
夜勤1回につき、夜勤手当○円という形で支給されることが一般的です。
例えば、夜勤手当が8,000円で月4回夜勤に入る場合、8,000円×4回=32,000円となります。
年間では、32,000円×12ヶ月=384,000円です。
もちろん夜勤は身体的・精神的な負担もあるため、「夜勤を増やせばいい」という単純な話ではありません。
しかし、夜勤に入れる人は、夜勤手当を含めて年収を上げやすいというのは、介護職の給与を考えるうえで知っておきたいポイントです。
夜勤回数によって年収が変わることも
同じ施設で働いていても、
Aさん:夜勤月2回
Bさん:夜勤月5回
であれば、夜勤手当だけでも年間の差が生まれます。
ただし、夜勤回数を増やすことには注意が必要です。
夜勤が増えれば、その分身体への負担も大きくなります。
特に、「夜勤を月8回やって、とにかく給料を上げたい」と考えて転職したものの、身体がついていかずに退職してしまえば、長期的には意味がありません。
重要なのは、「自分が無理なく続けられる夜勤回数」を考えることです。
4.処遇改善手当
介護職の求人を見ていると、
「処遇改善手当」
「処遇改善加算」
という言葉を目にすることが多いでしょう。
これは介護職の待遇改善を目的とした制度に関係するものです。
国は介護職員の賃金改善を進めるため、一定の要件を満たした事業所に対して加算を設けています。
そのため、事業所が取得している加算などを通じて、介護職員の賃金改善につなげる仕組みがあります。
ただし、ここで注意したいのが、「処遇改善加算を取得している=全員の基本給が同じように上がる」というわけではないことです。
法人によって給与への反映方法は異なります。
例えば、
- 毎月の手当として支給
- 基本給に反映
- 賞与などに反映
- 一時金として支給
- 法人独自のルールで配分
など、さまざまな方法があります。
そのため求人票で、「処遇改善手当あり」と書かれている場合は、
「毎月いくらなのか?」
「固定なのか?」
「変動する可能性があるのか?」
「賞与とは別なのか?」
などを確認すると安心です。
「処遇改善手当込み」の求人には注意
求人票を見るときに特に注意したいのが、「月給○万円~」という金額に何が含まれているのかです。
例えば、「月給28万円~」と書かれていても、
基本給20万円
資格手当1万円
処遇改善手当3万円
夜勤手当4万円
という可能性があります。
この場合、夜勤をしなければ月給28万円にならない可能性があります。
一方で、
基本給24万円
資格手当2万円
処遇改善手当2万円
という求人なら、夜勤なしでも28万円というケースもあります。
この違いは非常に大きいです。
だからこそ、転職するときは、「月給○万円」という数字だけで判断しないことが重要です。
なぜ同じ介護職でも給料に差が出るの?
ここまで読んで、「同じ介護職なのに、どうして給料がこんなに違うの?」と思った方もいるでしょう。
実際、介護職の給与は、資格・経験・施設形態・勤務時間・夜勤・役職・法人の給与規定など、さまざまな要素によって変わります。
例えば、同じ介護福祉士でも、
- デイサービスで日勤のみ
- 特別養護老人ホームで夜勤あり
- 訪問介護でサービス提供責任者
- 有料老人ホームのリーダー
- グループホームの管理者候補
では、仕事内容も給与体系も異なります。
つまり、「介護職」という職種名だけでは給料は決まりません。
どこで、どんな仕事をして、どんな責任を担うのかによって変わります。
施設形態によっても給与は変わる
転職を考えるときには、施設形態にも注目しましょう。
特別養護老人ホーム
特別養護老人ホームでは、比較的介護度の高い利用者へのケアを行うことが多く、夜勤がある求人も多いです。
夜勤手当などがあるため、夜勤に入ることで収入を増やせる可能性があります。
一方で、身体的な負担を感じる人もいます。
介護老人保健施設
介護老人保健施設では、在宅復帰を目指す利用者への支援を行います。
介護だけでなく、リハビリや医療との連携など、幅広い経験を積める環境があります。
夜勤がある求人も多いため、夜勤手当を含めて給与を考えることができます。
有料老人ホーム
有料老人ホームは、法人や施設によって給与体系が大きく異なります。
夜勤の回数や手当、資格手当、役職手当などを比較することが重要です。
また、住宅型有料老人ホームや介護付き有料老人ホームなど、サービス内容にも違いがあります。
グループホーム
グループホームでは、認知症の利用者を少人数で支援します。
一人ひとりとじっくり関わる介護をしたい人には向いている可能性があります。
夜勤がある施設では、夜勤手当によって収入を増やすこともできます。
デイサービス
デイサービスは基本的に日中の勤務が中心です。
「夜勤はしたくない」
「家庭との両立を優先したい」
という方に選ばれることがあります。
一方で、夜勤手当がないため、夜勤ありの施設と比較すると月給が低く見える場合があります。
ただし、年間休日や残業時間、賞与、福利厚生などを含めると、必ずしも「給料が低い=条件が悪い」とは限りません。
給料を上げるなら「転職」が有効な場合もある
介護職が給料を上げる方法として、まず思いつくのは「今の職場で頑張る」ことではないでしょうか。
もちろん、それも大切です。
経験を積んで、
一般職
↓
リーダー
↓
主任
↓
管理者
とキャリアアップできれば、役職手当などによって給与が上がる可能性があります。
しかし、もう一つ考えてほしいのが、「職場そのものを変える」という方法です。
実は、これが給与アップにつながるケースがあります。
➔【リニューケアに相談する】
同じ経験年数でも職場によって条件は違う
例えば、介護職として5年間働いている人がいたとします。
A施設では、「経験年数は評価するが、基本給の昇給幅は小さい」という給与体系。
B施設では、「経験者は前職経験を考慮して給与を決定する」という給与体系だったとします。
同じ5年の経験でも、転職先によってスタート時の給与が変わる可能性があります。
つまり、経験を積むことだけでなく、その経験を評価してくれる職場を選ぶことが重要です。
「何年も働いているのに給料がほとんど上がらない」と感じているなら、一度転職市場を見てみる価値があります。
「今の職場より高い求人」は意外と見つかる
介護職の転職では、「どこも似たような給料でしょ」と最初から諦めてしまう人もいます。
しかし、実際には法人によって給与体系は違います。
同じ地域でも、
- 基本給が高い
- 資格手当が高い
- 夜勤手当が高い
- 処遇改善を手厚く反映
- 賞与が多い
- 住宅手当がある
- 扶養手当がある
- 役職手当がある
- 経験加算がある
など、条件には違いがあります。
だからこそ、転職を決める前に求人を比較することが大切です。
転職活動は、必ずしも「今の職場を辞めてから始める」必要はありません。
働きながら、「自分の経験なら、他の施設でどれくらいの給与になるのか?」を確認するだけでもいいのです。
介護職の給料アップは「資格×経験×職場選び」がポイント
介護職の給与を上げるうえで重要なのは、
資格
経験
職場選び
の3つです。
資格があれば、資格手当やキャリアアップにつながる可能性があります。
経験があれば、経験年数を評価してもらえる可能性があります。
そして、どれだけ資格や経験があっても、それを正しく評価してくれる職場でなければ、給与に反映されにくい場合があります。
だからこそ、「頑張る」だけではなく「評価される場所を選ぶ」ことが大切です。
➔【リニューケアに相談する】
今の職場で給料が上がらないなら、一度求人を見てみよう
「今の職場で何年も働いているけど、ほとんど給料が上がらない」
「資格を取ったのに手当が少ない」
「介護福祉士なのに未経験者とほとんど給与が変わらない」
「夜勤を頑張っているのに、思ったほど年収が増えない」
「責任のある仕事を任されているのに、給与に反映されない」
こうした悩みを抱えているなら、転職を検討するタイミングかもしれません。
もちろん、すぐに退職する必要はありません。
まずは、「自分の経験や資格なら、他の職場でどれくらいの条件になるのか」を知るだけでも大きな意味があります。
今の職場しか知らない状態では、「自分はこのくらいの給料しかもらえない」と思い込んでしまうことがあります。
しかし、介護業界には非常に多くの法人・施設があります。
同じ介護職でも、給与体系は一つではありません。
➔【リニューケアに相談する】
転職エージェントを使うと給与交渉もしやすくなる
介護職の転職で、「給料はもう少し欲しいけど、自分から交渉するのは苦手」という人もいるでしょう。
特に面接の場で、「給料をもっと上げてください」と言うのは、なかなか勇気が必要です。
そこで活用できるのが転職エージェントです。
求職者の希望条件を聞いたうえで、求人を紹介し、採用担当者との間に入って条件を確認してくれるサービスがあります。
もちろん、希望した給与が必ず実現するわけではありません。
しかし、「自分では聞きにくいことを確認してもらえる」というのは大きなメリットです。
➔【リニューケアに相談する】
リニューケアでは「給料だけでは分からない求人情報」も確認して転職をサポート
介護職の転職で重要なのは、求人票の数字だけではありません。
「夜勤は月何回くらい?」
「残業はどれくらい?」
「資格手当はある?」
「経験は給与に反映される?」
「処遇改善手当はどのように支給される?」
「賞与はどのような条件?」
「どんな職員が働いている?」
「管理職へのキャリアアップはできる?」
など、実際に働く前に確認しておきたいことはたくさんあります。
リニューケアでは、介護職の転職を考えている方に向けて、希望条件を確認しながら求人をご紹介しています。
「年収を上げたい」
「今より条件の良い職場に行きたい」
「夜勤を減らしたいけど給料は下げたくない」
「資格を評価してくれる職場で働きたい」
「経験を活かしてキャリアアップしたい」
など、転職理由は人それぞれです。
大切なのは、自分に合った条件の求人を探すこと。
そして、の求人が本当に自分の希望に合っているのかを確認することです。
まとめ:介護職の給料は「仕組み」を知れば上げ方が見えてくる
介護職の給料は、単純に「介護職だから○万円」と決まっているわけではありません。
介護サービスの収入は、介護報酬を中心とした制度の中で決まり、その収入から事業所の運営に必要なさまざまな費用が支払われます。
その中で介護職員の給与は、
基本給
+資格手当
+処遇改善関連の手当
+夜勤手当
+役職手当
+その他手当
+賞与
などによって構成されています。
そして、同じ介護職でも、
資格
経験
夜勤回数
役職
施設形態
法人の給与制度
によって給与には差が出ます。
だからこそ、「介護職だから給料はこれくらい」と諦める必要はありません。
資格を取得する。
経験を積む。
夜勤を適切に活用する。
役職を目指す。
そして、自分の経験や資格を評価してくれる職場へ転職する。
これらを組み合わせることで、収入アップを目指すことができます。
特に重要なのは、「今の職場でどれだけ頑張れば給料が上がるのか」を一度考えてみることです。
もし、頑張っても昇給がほとんどない。
資格を取っても給与が変わらない。
リーダーになっても手当がほとんどない。
夜勤をしても思ったほど年収が上がらない。
そんな状況なら、努力の方向を変える必要があるかもしれません。
介護職の転職は、「今の職場が嫌だから辞める」というものだけではありません。
「自分の経験をもっと評価してもらうため」の転職もあります。
今まで積み重ねてきた介護経験や資格を、より良い条件につなげられる可能性があります。
「自分ならどれくらいの給料になるんだろう?」
「今より年収を上げられる求人はある?」
「夜勤を増やさずに給与を上げたい」
「介護福祉士の資格を評価してくれる職場で働きたい」
「経験年数をきちんと給与に反映してほしい」
そう思ったら、まずは求人を見てみましょう。
転職するかどうかを決めるのは、その後でも遅くありません。
大切なのは、今の職場しか知らない状態から一歩外に出て、自分の選択肢を知ることです。
➔【リニューケアに相談する】
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