2025/06/01
【もう放置されない!】応募したのに連絡がない...介護職の転職でやってはいけないNG対応と今すぐできる対策まとめ
「応募したのに連絡が来ない」そのモヤモヤ、あなた一人じゃありません!
勇気を出して応募したのに、施設から何の連絡もない。
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履歴書を郵送したのに、何日経っても音沙汰なし
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応募フォームからエントリーしたのに、1週間以上返信がない
-
電話で「折り返します」と言われたのに、結局かかってこない
そんな経験、ありませんか?
「私、何か間違えた?」「不採用ってこと?」「もう他を探すべき?」
そう不安になってしまうのも無理はありません。
転職活動はただでさえストレスが多いもの。
しかも、介護業界では“連絡が来ない”というケースが意外と多くあります。
でも安心してください。
これは"あなたが悪い"のではありません!
この記事では、介護職で転職活動をしている方が「応募したのに連絡がない」ときに取るべき対応と、今後同じ状況を避けるためのポイントを、わかりやすく・丁寧に解説します。
そして、最後には「もう放置されない方法」もご紹介。
きっとあなたの転職活動の不安を軽くするヒントになります。
連絡が来ないのはいつまで待てばいい?目安と対応のタイミング
応募後、通常は以下のような流れで連絡が来るのが一般的です。
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応募から2〜5営業日以内に「書類選考中」や「面接のご案内」の連絡
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遅くとも1週間以内には何らかの返信がある
しかし、実際のところは施設によって対応がバラバラです。
求人情報に次のような記載があることも。
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「2〜3日以内にご連絡します」
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「1週間以上連絡がない場合はお問い合わせください」
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「ご連絡を差し上げますので、しばらくお待ちください」
▼ 判断の目安
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具体的な日数が記載されている場合:その日数+3日程度待つ
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記載がない or あいまいな場合:2週間以上連絡がないときは問い合わせてOK
焦って早く連絡をすると「せっかちな印象」を持たれてしまう可能性もありますが、 目安を過ぎても音沙汰がない場合は、丁寧に問い合わせをしても失礼にはなりません。
そして重要なことをもう一度伝えます。
連絡がない=不採用ではありません!
そもそも、なぜ連絡が来ないのか?よくある6つの原因
1. 応募が多くて処理が追いついていない
人気の求人や条件の良い求人には多数の応募が集まることも。
採用担当者がひとりで現場業務も兼務している施設も多く、どうしても返信が遅くなることがあります。
2. 担当者が連絡を忘れている
介護業界の採用担当者は、現場の管理者が兼任していることが多くあります。
多忙すぎて、返信しようと思っていてもつい後回しになってしまうことも……。
3. 書類選考がまだ終わっていない
応募期限後にまとめて選考をするケースもあります。
この場合、期限までは放置されるように感じてしまいますが、まだ選考がスタートしていないだけの可能性も。
4. 求人内容と応募条件がズレている
正社員希望の募集にパート希望で応募したり、無資格可の求人に上級資格者が応募しているなど、マッチ度が低いと後回しにされることも。
5. メールや電話の連絡先が間違っている
メールが迷惑フォルダに入っていた、入力したアドレスが間違っていた、電話番号の記載ミスなど……連絡が来ないと思っていたら、こちら側の見落としだったというケースも珍しくありません。
6. 応募が正しく完了していなかった
Web応募フォームで「送信完了」まで進んでいなかった場合や、ネット回線の不具合でデータが届いていない可能性も。
応募後の確認メールが届いているか、必ずチェックを!
連絡が来ないときの問い合わせ例文(メール)
まずは電話よりもメールがおすすめです。
採用担当者も現場で忙しくしている可能性があるので、時間帯を選ばず確認できるメールがスマートです。
▼ 件名:選考結果の件について【氏名】
株式会社〇〇〇〇
採用担当 〇〇〇〇様
△月〇日に転職サイト■■から応募致しました××××と申します。
選考結果について、お返事をいただける時期や目安を教えていただきたくご連絡致しました。 ご多忙の中恐縮ですが、ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
氏名 ××××
電話番号 000-0000-0000
メールアドレス xxx@xxx
▼ 件名:応募についての確認【氏名】
株式会社〇〇〇〇
採用担当 〇〇〇〇様
△月〇日に貴社求人へ応募した××××と申します。
私の応募内容が無事に届いているかどうか、確認させていただきたくメールいたしました。 もし確認できていないようでしたら、再送させていただきたく思います。
お忙しい中恐縮ではございますが、ご確認・ご返信のほどよろしくお願いいたします。
氏名 ××××
電話番号 000-0000-0000
メールアドレス xxx@xxx
▼ メールでの問い合わせマナー
-
件名は内容が一目でわかるように
-
氏名、応募日、応募方法(どの求人サイトからか)を明記
-
敬語や文面に注意し、礼儀正しく
些細な気遣いがあなたの印象を大きく左右します。
今後「連絡が来ない」事態を避けるためにできること
1. メールアドレス・電話番号の入力ミスを防ぐ
応募前に何度も確認。さらに応募後には確認メールが届いたかチェックを。
2. 応募前に「返信までにかかる日数」を確認しておく
求人票や募集ページの記載をしっかり読み込み、「連絡時期」についての記述があるか確認しましょう。
3. 転職エージェントを利用する
介護職専門の転職エージェント「リニューケア」では、あなたに代わって施設とやり取りを行います。
-
連絡が遅いときは、採用担当に代わりに確認してくれる
-
返信がない場合のフォローもお任せ
-
条件に合う求人を紹介してくれるから、ミスマッチを防げる
-
面接日程の調整も代行!
しかも、リニューケアの担当者には何度連絡してもOK。
「まだ返信来てません」「これって大丈夫ですか?」など、どんな小さな不安も相談できます。
施設側も「リニューケアから来た応募者」にはしっかり対応しようとする傾向があるので、 返信や書類選考のスピードが早くなることも多いです。
まとめ|連絡がない=失敗ではない。あなたが悪いわけじゃない!
介護職の転職活動において「応募したのに連絡がない」というのはよくある話です。
ですが、そのまま放置してしまってはもったいない!
しっかりと問い合わせることで、状況を動かせる場合もあります。
さらに、今後の対策として転職エージェントを活用すれば、もう同じ悩みを繰り返すことはありません。
一人で悩まず、あなたに合った職場を見つけるために
「連絡が来ないのが不安」「他にどんな施設があるか知りたい」
そんなときこそ、リニューケアにご相談ください。
あなたの希望を丁寧にヒアリングし、最適な職場をご紹介します。
▼ まずは無料相談から! リニューケアに登録してみる
\転職は、動いた人から変わる/
もう“放置”に悩まない。リニューケアで前向きな一歩を踏み出しましょう。
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