2026/07/31
【身体介助が少ない介護職7選】腰痛や体力に不安がある人でも安心!負担の少ない職場の選び方を徹底解説
「介護職を続けたいけれど、身体介助がきつい…」
「腰痛があるから、もう少し身体の負担が少ない職場で働きたい。」
「介護の仕事は好きだけど、入浴介助や移乗介助には自信がない。」
このような悩みを抱えている方は少なくありません。
介護職というと、「食事介助」「入浴介助」「排泄介助」といった身体介助をイメージする方が多いでしょう。
しかし実際には、身体介助が少ない介護職や、生活支援が中心の仕事も数多くあります。
施設やサービスの種類によって仕事内容は大きく異なるため、自分に合った職場を選ぶことで、身体への負担を減らしながら長く介護の仕事を続けることができます。
この記事では、
- 身体介助が少ない介護職
- 身体介助が少ない施設の特徴
- 身体介助が少ない仕事のメリット・デメリット
- 求人選びで失敗しないポイント
まで詳しく解説します。
最後には、身体介助が少ない求人を効率よく探す方法も紹介しているので、転職を考えている方はぜひ参考にしてください。
身体介助とは?
まずは身体介助について簡単に確認しましょう。
身体介助とは、利用者が自分一人では難しい動作をサポートする介護業務です。
具体的には、
- 食事介助
- 入浴介助
- 排泄介助
- 着替え介助
- 移乗介助
- 移動介助
- 体位交換
などがあります。
特に、
- ベッドから車椅子への移乗
- 入浴介助
- 排泄介助
は身体への負担が大きく、腰痛の原因にもなりやすい業務です。
そのため、
- 年齢を重ねた介護職
- 子育て中の方
- ブランクがある方
- 腰痛持ちの方
は身体介助が少ない職場を希望するケースが増えています。
身体介助が少ない介護職7選
それでは実際に身体介助が少ない仕事を紹介します。
① リハビリ特化型デイサービス
もっとも人気なのがリハビリ特化型デイサービスです。
利用者の多くは、
- 自分で歩ける
- 自分で食事ができる
- 自立度が高い
という特徴があります。
仕事内容は、
- リハビリ補助
- マシンへの誘導
- 運動の見守り
- 水分補給
- レクリエーション
などが中心です。
また、
- 食事提供なし
- 入浴サービスなし
という施設も多く、身体介助はかなり少なくなります。
向いている人
- 身体への負担を減らしたい
- 明るく利用者と話すのが好き
- 日勤のみで働きたい
② サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
サ高住も身体介助が少ない職場として人気があります。
サ高住には比較的元気な高齢者が多く、
- 安否確認
- 見守り
- 生活相談
- 軽い生活支援
が中心になります。
もちろん介護度が高い方が入居している施設もありますが、自立度の高い施設を選べば身体介助はかなり少なくなります。
③ 生活援助中心の訪問介護
訪問介護には
- 身体介護
- 生活援助
の2種類があります。
生活援助の場合は、
- 掃除
- 洗濯
- 買い物
- 調理
- ゴミ出し
など家事支援がメインです。
重い身体介助がほとんどないため、体力に自信がない方でも働きやすい仕事です。
また利用者と1対1で関われるため、人間関係のストレスも比較的少ない傾向があります。
④ 介護補助(ケアアシスタント)
介護補助は資格がなくても働けることが多い仕事です。
仕事内容は、
- ベッドメイキング
- シーツ交換
- 清掃
- 配膳・下膳
- 洗濯
- 備品補充
など介護職員のサポートが中心になります。
直接的な身体介助を担当しないケースも多く、未経験の方にも人気があります。
⑤ 有料老人ホーム(生活支援中心)
有料老人ホームでも施設によって仕事内容は大きく異なります。
特に、
- 自立型
- 介護度が低い施設
では、
- レクリエーション
- 見守り
- 生活相談
- 軽い介助
が中心になります。
反対に介護付き有料老人ホームでは身体介助が多い場合もあるため、求人票だけで判断せず面接で確認することが大切です。
⑥ デイサービス(一般型)
一般的なデイサービスでは入浴介助があります。
しかし、
- 入浴専門スタッフがいる
- 配属がレクリエーション中心
- 送迎や見守りがメイン
という施設もあります。
施設によって仕事内容が大きく異なるため、事前確認が重要です。
⑦ 福祉施設の生活支援員
生活支援員は、
- 高齢者施設
- 障がい者施設
などで生活をサポートする仕事です。
仕事内容は、
- 見守り
- レクリエーション
- 日常生活の支援
などが中心となる施設もあります。
施設によって介助量は異なりますが、比較的身体介助が少ない職場も多くあります。
身体介助が少ない仕事のメリット
身体への負担が少ない
一番のメリットは体力的な負担です。
腰痛を抱えている方でも働きやすく、長く介護業界で活躍できます。
年齢を重ねても続けやすい
40代、50代、60代になっても働き続けやすいのが魅力です。
身体介助中心の職場では年齢とともに負担を感じる方もいますが、見守りや生活支援が中心なら無理なく続けられます。
未経験でも始めやすい
身体介助が少ない求人は未経験歓迎も多くあります。
介護業界に挑戦したい方の第一歩としてもおすすめです。
利用者とコミュニケーションを取りやすい
時間に追われる身体介助より、
- 会話
- レクリエーション
- 見守り
が中心になるため、一人ひとりとじっくり関われます。
身体介助が少ない仕事のデメリット
もちろん良いことばかりではありません。
給与はやや低めになる場合がある
身体介助を行う職場のほうが、
- 夜勤手当
- 処遇改善
- 身体介護手当
などが付きやすく、給与が高いケースがあります。
そのため生活援助中心の仕事は給与が少し下がる可能性があります。
求人数は限られる
人気が高いため、
「身体介助なし」
「見守り中心」
の求人は応募が集まりやすい傾向があります。
良い求人はすぐに募集終了することも珍しくありません。
完全に身体介助ゼロではない
「身体介助少なめ」と書かれていても、急な介助や利用者の状況変化で身体介助を行う可能性はあります。
そのため、「まったく身体介助をしない」と思い込むのは注意が必要です。
身体介助が少ない求人を選ぶポイント
転職で失敗しないためには、求人票だけを信じないことが重要です。
「身体介助なし」「見守り中心」の記載を確認する
求人票には、
- 身体介助少なめ
- 生活支援中心
- 見守り業務
- リハビリ補助
などの記載がある求人を選びましょう。
面接で仕事内容を確認する
面接では遠慮せず質問しましょう。
例えば、
- 入浴介助はありますか?
- 排泄介助の割合はどれくらいですか?
- 移乗介助はありますか?
- 身体介助は1日何件程度ですか?
- 介護度は平均どれくらいですか?
ここまで確認すると入社後のミスマッチを防げます。
職場見学をする
実際に見学すると、
- 利用者の様子
- スタッフの動き
- 忙しさ
- 身体介助の頻度
がよく分かります。
求人票だけでは分からない情報を得られるため、できるだけ見学をおすすめします。
身体介助が少ない職場は転職エージェントを活用するのがおすすめ
身体介助が少ない求人は人気が高く、一般の求人サイトには掲載されないケースもあります。
そこでおすすめなのが、介護職専門の転職エージェントを利用することです。
転職エージェントなら、
- 「身体介助が少ない職場で働きたい」
- 「腰への負担を減らしたい」
- 「生活援助中心の仕事を希望している」
といった希望を担当者に伝えるだけで、条件に合った求人を紹介してもらえます。
さらに、施設ごとの詳しい仕事内容や職場の雰囲気、実際の介助量など、求人票だけでは分からない情報を教えてもらえることもあります。
また、面接日程の調整や条件交渉、入職後のフォローまでサポートしてくれるため、初めて転職する方でも安心です。
「身体介助が少ない職場で無理なく働きたい」と考えているなら、一人で求人を探すよりも効率的に理想の職場へ近づけるでしょう。
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