2026/09/16投稿者:リニューケア

介護福祉士の資格証は旧姓のままで大丈夫?氏名・名字変更の手続き方法を解説

結婚して名字が変わったけれど、介護福祉士の登録証は旧姓のまま。

 

「ずっと名前変更してないけど大丈夫?」

「介護福祉士として働けなくなる?」

「転職するときに旧姓の登録証を出しても問題ない?」

 

このように不安になっている人もいるのではないでしょうか。

 

介護福祉士は一度資格を取得すれば、結婚や離婚で名字が変わったからといって、資格そのものを取り直すわけではありません。

 

ただし、介護福祉士の資格登録を管理している公益財団法人 社会福祉振興・試験センターでは、登録証に記載された氏名や本籍の都道府県などに変更が生じた場合の「登録事項変更届出書」による手続きが用意されています。

 

さらに現在は、変更後の登録証に旧姓を併記することも可能です。

 

そのため、

「旧姓で働き続けたい」

「仕事では旧姓を使っている」

という人でも、現在の氏名へ変更したうえで旧姓を併記する方法があります。

 

この記事では、

介護福祉士の登録証が旧姓のままの場合はどうすればいいのか。

名前変更していないと資格は無効になるのか。

氏名・名字変更の手続き方法。

必要書類。

手数料。

新しい登録証が届くまでの期間。

旧姓を併記する方法。

住所だけ変わった場合の手続き。

転職するときの注意点。

まで、2026年9月時点の公式情報をもとに分かりやすく解説します。

 

介護福祉士の登録証が旧姓のままでも資格を取り直す必要はない

まず最も気になるところから確認しましょう。

 

結婚や離婚などによって名字が変わっても、介護福祉士国家試験をもう一度受け直したり、資格を最初から取得し直したりする必要はありません。

 

必要なのは、資格の取り直しではなく登録事項の変更手続きです。

 

社会福祉振興・試験センターでは、登録証に記載されている「氏名」や「本籍の都道府県」に変更が生じた人を対象に、登録事項変更の手続きを案内しています。

 

つまり、旧姓の登録証を持っている=介護福祉士の資格を失ったという意味ではありません。

 

ここを混同しないようにしましょう。

 

一方で、「資格がなくなるわけではないから何もしなくてもいい」と考えるのもおすすめできません。

 

現在の氏名と介護福祉士の登録情報が異なっていると、資格証明が必要になった場面で説明が必要になる可能性があります。

 

特に、

転職する。

新しい勤務先へ登録証を提出する。

資格手当の申請をする。

現在の氏名で資格を証明する。

といった予定があるなら、この機会に登録情報を整理しておくと安心です。

 

「介護福祉士の名前変更をしてない」場合はどうすればいい?

「結婚したのは数年前だけど、介護福祉士の名前変更をしていない」という人もいるでしょう。

 

まず確認したいのは、現在持っている登録証にどの氏名が記載されているかです。

 

たとえば、

資格取得時:山田花子
現在の氏名:鈴木花子
介護福祉士登録証:山田花子

という状態なら、登録証は旧姓のままです。

 

社会福祉振興・試験センターには氏名変更の手続きが用意されているので、現在の氏名へ登録事項を変更できます。

 

「何年も経っているから、もう変更できないのでは?」と不安になるかもしれませんが、公式の変更手続きでは、変更前・変更後の氏名や変更年月日などを記入し、戸籍関係書類などを提出する仕組みになっています。

 

まずは現在の登録状況を確認し、必要な変更手続きを進めましょう。

 

介護福祉士の氏名・名字変更が必要になるのはどんなとき?

代表的なのは、結婚や離婚などによって氏名が変わったケースです。

 

社会福祉振興・試験センターでは、登録証に記載された「氏名」または「本籍の都道府県」に変更が生じた場合に、登録事項変更届出書を使用できるとしています。

 

たとえば、

結婚して名字が変わった。

離婚して名字が変わった。

その他の事情で戸籍上の氏名が変わった。

本籍を別の都道府県へ移した。

といったケースです。

 

一方、本籍を変更しても同じ都道府県内での変更であれば、本籍の都道府県自体は変わらないため、その点についての変更手続きは不要とされています。

 

「本籍を移した=必ず介護福祉士の登録変更が必要」とは限らないので注意してください。

 

介護福祉士の氏名変更はどこでする?

介護福祉士の氏名変更について、

「勤務先に届ければ終わり?」

「市役所で手続きするの?」

と思う人もいるかもしれません。

 

介護福祉士の資格登録に関する手続き先は、公益財団法人 社会福祉振興・試験センターです。

 

勤務先で名字を変更する手続きとは別です。

 

結婚などで名字が変わった場合、

勤務先での氏名変更。

健康保険などの変更。

銀行口座などの変更。

介護福祉士の資格登録の変更。

は、それぞれ別の手続きになります。

 

「会社に新しい名字を伝えたから、介護福祉士の登録も自動的に変わる」というわけではありません。

 

介護福祉士の登録情報については、試験センターの案内に沿って手続きを行いましょう。

 

社会福祉振興・試験センター「登録事項の変更手続き」

 

介護福祉士の氏名・名字変更に必要な書類

では、実際に何を準備すればいいのでしょうか。

 

ここでは、日本国籍の人が氏名を変更し、変更後の登録証の交付を希望する一般的なケースを見ていきます。

 

2026年9月時点の試験センターの案内では、主に次のものが必要です。

 

登録事項変更届出書

試験センターのホームページから介護福祉士用の様式を確認できます。

戸籍の個人事項証明書の原本、または戸籍抄本の原本

日本国籍の人の場合、氏名などの変更を確認するために使用します。

手数料の支払いを確認できる書類

変更した登録証の交付を希望する場合は、所定の手数料を支払い、受領証などを貼付用紙へ貼ります。

現在持っている登録証の原本

変更後の登録証を希望するケースでは、現在の登録証の原本も提出します。

また、届出書に個人番号を記入した場合は、マイナンバーカードなど個人番号を確認するための書類も必要です。個人番号の記入自体は任意で、記入しなければマイナンバーカード等の提出は不要と案内されています。

なお、外国籍等の人については必要書類が異なります。

 

自分の状況によって必要な書類が変わるため、必ず試験センターの手続き案内で確認してください。

 

介護福祉士の氏名変更にかかる手数料はいくら?

ここも間違えやすいところです。

 

手数料はどの手続きを選ぶかによって異なります。

 

2026年9月時点で、氏名などを変更して新しい登録証の交付を希望する場合は1,200円です。

 

一方、変更後の登録証の交付を希望せず、登録済証(ハガキ)を希望する場合は600円の手続きがあります。

 

さらに、登録証を紛失しており、氏名変更とあわせて再交付するケースでは1,800円となる手続きがあります。

 

つまり、「氏名変更=必ず○○円」と一律ではありません。

 

自分が、

現在の登録証を持っているのか。

変更後の新しい登録証が必要なのか。

登録証を紛失しているのか。

によって手続きが変わります。

 

試験センターの案内では状況を選択して必要書類を確認できるようになっているので、自分に該当する手続きを選びましょう。

 

介護福祉士の氏名変更手続きを5ステップで解説

実際の流れを簡単に整理すると、次のようになります。

 

1.自分の現在の状況を確認する

まず、

氏名が変わったのか。

本籍の都道府県も変わったのか。

住所も変わったのか。

登録証を持っているのか。

新しい登録証の交付を希望するのか。

を確認します。

 

状況によって必要書類や手数料が変わります。

 

2.登録事項変更届出書を準備する

社会福祉振興・試験センターのホームページから、介護福祉士用の登録事項変更届出書を確認します。

 

届出書には、

現在の登録情報。

変更前の氏名。

変更後の氏名。

変更年月日。

現在の住所。

連絡先。

など必要事項を記入します。

 

公式の記入例も公開されているので、見ながら記入すると分かりやすいでしょう。

 

3.戸籍関係書類などを準備する

日本国籍の人が氏名変更をする場合は、戸籍の個人事項証明書の原本または戸籍抄本の原本などを準備します。

 

旧姓を併記したい場合は、旧姓から現在の氏名まで確認できる戸籍関係書類が必要になるので、後ほど詳しく説明します。

 

4.必要な手数料を支払う

変更後の登録証を希望する場合などは、指定された方法で手数料を支払います。

 

たとえば新しい登録証を希望するケースでは1,200円です。

 

手数料の受領証等は、指定された貼付用紙に貼って提出します。

 

5.必要書類を郵送する

試験センターは、不着などの事故を防ぐため、申請書類を簡易書留で郵送するよう案内しています。

 

また、簡易書留の受領証は、新しい登録証を受け取るまで保管しておくようにしましょう。

 

新しい介護福祉士登録証が届くまでどれくらい?

氏名変更をしたあと、「新しい登録証はすぐ届く?」と気になる人も多いでしょう。

 

変更後の登録証を希望する場合、試験センターでは、提出書類に不備がなければ1か月半程度で登録証を発送すると案内しています。

 

書類に不備があった場合は、不備を解消してから1か月程度が目安です。

 

新しい登録証はレターパックプラスで発送されます。

 

そのため、「来週転職先に登録証を提出するから、今から変更すれば間に合う」とは限りません。

 

転職活動や資格確認などで登録証を使う予定がある場合は、早めに準備しましょう。

 

試験センターも、新しい登録証が交付されるまでに就職活動などで登録証が必要になる場合は、現在持っている登録証を提出する前にコピーを取って保管しておくよう案内しています。

 

これは転職予定のある介護福祉士には特に重要なポイントです。

 

旧姓のまま働きたい場合は「旧姓併記」もできる

「結婚して戸籍上の名字は変わったけど、仕事ではずっと旧姓を使っている」という介護福祉士もいるでしょう。

 

現在の制度では、介護福祉士の登録証に旧姓を併記することができます。

 

試験センターのQ&Aでは、結婚などで姓が変更し、同時に旧姓の併記を希望する場合、登録事項変更届出書の変更前・変更後の氏名とフリガナを記入し、さらに旧姓名欄へ旧姓名を記入して、旧姓から現在の氏名まで確認できる戸籍抄本等を提出するよう案内しています。

 

たとえば、

現在の氏名:鈴木花子
旧姓:山田花子

という場合に、旧姓を確認できる形で登録証へ併記してもらう方法があります。

 

仕事では旧姓を使い続けたい人にとって便利な制度です。

 

関連記事
介護福祉士は「意味ない」って本当?給料・転職・キャリアから見た資格を取る本当の価値

 

旧姓併記するときの戸籍書類には注意

旧姓を併記する場合は、単に現在の氏名が確認できれば何でもいいわけではありません。

 

試験センターでは、「氏名」の変更や「旧姓」の併記を希望する場合、戸籍の個人事項証明書(戸籍抄本)の「従前戸籍」に旧姓の記載があるものを提出するよう案内しています。

 

従前戸籍に旧姓の記載がない場合は、除籍の個人事項証明書等の原本もあわせて提出する必要があります。

 

「戸籍抄本を取ったから大丈夫」と思わず、旧姓から現在の氏名へのつながりを確認できるかをチェックしましょう。

 

介護福祉士の資格証が旧姓のままでも転職できる?

転職を考えている人にとって、ここは特に気になるところでしょう。

 

介護職の採用では、介護福祉士資格の確認のために登録証の提出やコピーを求められることがあります。

 

そのとき、

履歴書:現在の氏名
本人確認書類:現在の氏名
介護福祉士登録証:旧姓

となっていると、採用担当者から、

「この登録証はご本人のものですか?」

「名字が違うのはなぜですか?」

と確認される可能性があります。

 

旧姓の登録証だから資格を取得していないことになるわけではありませんが、氏名が異なる以上、本人確認のために説明や追加確認が必要になることは考えられます。

 

転職を予定しているなら、できれば早めに登録情報を整理しておくとスムーズです。

 

新しい登録証が届くまで時間がかかる場合は、応募先へ、

「結婚により名字が変わっています」

「現在、介護福祉士の氏名変更手続き中です」

など、事実をそのまま説明しましょう。

 

旧姓の資格証を隠す必要はありません。

 

仕事では旧姓、戸籍では新姓の場合はどうする?

介護業界でも、結婚後に仕事上は旧姓を使い続ける人はいます。

 

その場合、

勤務先で使用する名前:旧姓
戸籍上の氏名:新姓

となることがあります。

 

介護福祉士の登録については、現在の氏名へ変更しつつ、旧姓を併記する選択肢があります。

 

これなら、

現在の正式な氏名。

これまで仕事で使ってきた旧姓。

の両方を確認しやすくなります。

 

「仕事では旧姓だから、介護福祉士の登録もずっと旧姓だけにしておけばいい」と自己判断するより、試験センターの旧姓併記制度を確認してみるとよいでしょう。

 

住所が変わっただけの場合は氏名変更とは別の手続き

結婚や引っ越しをすると、「名字も住所も変わった」というケースがあります。

 

一方、

「引っ越しただけで名字は変わっていない」という人もいるでしょう。

 

現住所だけが変わった場合は、氏名変更とは別の手続きがあります。

 

試験センターでは、現住所のみ変更した場合、ホームページまたは郵送による住所変更手続きを案内しています。

 

この住所変更手続きの手数料は無料です。

 

また、市町村合併による住所表示の変更の場合に限っては手続き不要ですが、区画整理などによる町名・番地変更では手続きが必要とされています。

 

氏名変更と住所変更を混同しないようにしましょう。

 

なお、氏名変更と同時に住所も変更する場合は、登録事項変更の手続きで住所変更も同時に行うことができます。

 

本籍が変わった場合はどうする?

介護福祉士の登録では、本籍についても注意が必要です。

 

変更手続きの対象となるのは、基本的に「本籍の都道府県」が変わった場合です。

 

たとえば、

大阪府大阪市 → 大阪府堺市

のように、本籍地が変わっても都道府県が大阪府のままであれば、本籍の都道府県に変更はありません。

 

この場合、試験センターは本籍の都道府県についての変更手続きは不要としています。

 

一方、

大阪府 → 兵庫県

のように都道府県そのものが変わった場合は、変更手続きの対象になります。

 

介護福祉士登録証を紛失していて名字も変わった場合

「旧姓の登録証があると思っていたけど、見つからない」というケースもあります。

 

氏名や本籍の都道府県が変わっており、さらに登録証を紛失している場合も、変更手続きと再交付を組み合わせた手続きが用意されています。

 

2026年9月時点では、このケースで登録証の再交付を申請する場合の手数料は1,800円です。

 

登録番号などが分からない場合についても、公式の記入例では、登録証を紛失して登録年月日等が不明な場合はその部分の記入は不要とされ、氏名・生年月日は記入するよう案内されています。

 

「登録証をなくしたから氏名変更できない」と諦めず、自分の状況に合った手続きを確認しましょう。

 

氏名変更すると介護福祉士の登録番号は変わる?

氏名変更は、介護福祉士資格を新しく取得し直す手続きではありません。

 

すでに介護福祉士として登録されている人が、氏名などの登録事項を変更する手続きです。

 

そのため、「結婚して名字が変わったから新しい介護福祉士資格を取得する」というものではありません。

 

転職時に、「旧姓のときに取得した資格だから使えないのでは?」と心配する必要はありません。

 

大切なのは、現在の氏名と資格登録情報を必要に応じて整理し、本人の資格であることを確認できる状態にしておくことです。

 

氏名変更の手続き中に転職活動をするときの注意点

介護福祉士の転職では、資格手当の対象確認や応募条件の確認などで登録証が必要になることがあります。

 

しかし、新しい登録証の発送までは、不備がなければ1か月半程度かかります。

 

そのため、「転職が決まってから変更しよう」とすると、入社手続きと重なる可能性があります。

 

近いうちに転職する予定があるなら、早めに確認しておきましょう。

 

すでに転職活動を始めている場合は、

旧姓の登録証のコピー。

氏名が変わったことを確認できる書類。

変更手続き中であることの説明。

などについて、応募先の指示を確認してください。

 

必要な書類は法人によって異なる可能性があるため、自己判断で「これで大丈夫」と決めず、採用担当者へ確認するのが確実です。

 

関連記事
介護福祉士の働ける場所はこんなにある!施設・訪問・病院・障害福祉まで転職先を徹底解説

 

介護福祉士の氏名変更でよくある間違い

手続きを進めるときに注意したいポイントもあります。

 

勤務先へ届ければ資格登録も変わると思っている

勤務先の氏名変更と、介護福祉士の資格登録は別です。

資格登録については試験センターで手続きを確認しましょう。

 

住所変更と氏名変更を同じだと思っている

現住所だけの変更は別の手続きで、手数料は無料です。

 

新しい登録証がすぐ届くと思っている

変更後の登録証は、不備がなければ発送まで1か月半程度が目安です。

転職直前の場合は特に注意しましょう。

 

旧姓併記のための書類を確認していない

旧姓を併記する場合、旧姓から現在の氏名まで確認できる戸籍関係書類が必要です。

 

登録証の原本を送る前にコピーしていない

変更後の登録証を希望する場合、現在の登録証原本を提出します。

試験センターも、交付までの間に就職活動などで必要になる可能性がある場合は、あらかじめコピーを保管しておくよう案内しています。

 

介護福祉士の氏名変更についてよくある質問

介護福祉士の資格証が旧姓のままですが、資格はなくなりますか?

結婚や離婚で名字が変わったからといって、介護福祉士国家試験を受け直すものではありません。

ただし、試験センターでは氏名変更の登録手続きが用意されています。

現在の氏名と登録情報が異なっているなら、手続きを確認しましょう。

 

介護福祉士の名前変更を何年もしていません。今からできますか?

試験センターでは氏名変更のための登録事項変更手続きが案内されています。

変更前・変更後の氏名や変更年月日などを記入し、必要書類を提出する仕組みです。

長期間そのままにしている場合も、まず現在の公式案内を確認してください。

 

結婚後も旧姓で介護福祉士として働けますか?

職場で旧姓を使用できるかどうかは、勤務先の運用も確認する必要があります。

資格登録については、現在の氏名への変更とあわせて登録証へ旧姓を併記する制度があります。

仕事で旧姓を使い続けたい場合は、この方法も確認してみましょう。

 

介護福祉士の氏名変更にはいくらかかりますか?

手続き内容によって異なります。

2026年9月時点では、氏名等を変更して新しい登録証の交付を希望する場合は1,200円、変更後の登録証を希望せず登録済証を希望する場合は600円、登録証を紛失していて再交付も行う場合は1,800円となるケースがあります。

必ず自分の状況に該当する公式案内を確認してください。

 

氏名変更に戸籍謄本は必要ですか?

日本国籍の人が変更後の登録証を希望する手続きでは、公式案内上、戸籍の個人事項証明書の原本または戸籍抄本の原本が必要書類として示されています。

旧姓併記の場合は、旧姓から現在の氏名まで確認できることも重要です。

 

住所が変わっただけでも手数料はかかりますか?

現住所のみの変更手続きは無料です。

ホームページまたは郵送で手続きできます。

 

新しい登録証が届くまで何日かかりますか?

書類に不備がなければ、試験センターは1か月半程度で発送すると案内しています。

不備がある場合は、不備解消後から1か月程度が目安です。

 

転職予定なら氏名変更と一緒に求人条件も確認しておこう

介護福祉士の登録証を整理するタイミングが、

結婚後の復職。

久しぶりの介護職復帰。

転職。

引っ越し。

という人も多いでしょう。

 

特に数年間介護職を離れていた場合、「昔取得した介護福祉士資格を使ってもう一度働きたい」と考えて登録証を確認し、旧姓のままだったことに気付くケースもあります。

 

その場合、氏名変更だけでなく、これからどんな働き方をしたいのかも整理してみましょう。

 

正社員として復職したい。

子育てと両立できる日勤中心がいい。

夜勤なしで働きたい。

パートから復職したい。

介護福祉士の資格手当がある職場を選びたい。

今より給与を上げたい。

 

同じ介護福祉士でも、職場によって給与や勤務時間、夜勤回数、休日、資格手当などは違います。

 

資格証の名前を変更したからといって、急いで最初に見つけた求人へ応募する必要はありません。

 

今の生活に合った条件を整理してから求人を比較することが大切です。

 

リニューケアでは、介護・看護・福祉分野の求人について相談できます。

 

「結婚後、久しぶりに介護職へ復帰したい」

「介護福祉士の資格を活かせる職場を探したい」

「今の職場より条件の良い求人があるか比較したい」

という段階でも相談できます。

 

➔介護福祉士の求人について相談する

 

まとめ|介護福祉士の登録証が旧姓のままなら登録情報を確認しよう

介護福祉士の登録証が旧姓のままでも、結婚や離婚で名字が変わっただけで介護福祉士国家試験を受け直す必要はありません。

 

ただし、社会福祉振興・試験センターでは、登録証に記載された氏名や本籍の都道府県が変わった場合の登録事項変更手続きを用意しています。

 

そのため、

「旧姓のまま何年も働いている」

「介護福祉士の名前変更をしてない」

「結婚して苗字が変わった」

という人は、一度自分の登録状況を確認してみましょう。

 

2026年9月時点では、変更した登録証の交付を希望する場合、日本国籍の人なら登録事項変更届出書、戸籍の個人事項証明書または戸籍抄本の原本、手数料関係書類、現在の登録証などを提出する手続きが案内されています。

 

また、仕事では旧姓を使い続けたいという人には、登録証へ旧姓を併記する方法もあります。

 

住所だけが変わった場合は別の住所変更手続きがあり、手数料は無料です。

 

そして、これから転職を予定している人は特に早めに確認してください。

 

新しい登録証は、書類に不備がなければ発送まで1か月半程度かかります。

 

転職直前になって、「履歴書は新姓なのに、介護福祉士登録証は旧姓だった」と慌てないためにも、時間に余裕を持って準備しておきましょう。

 

資格の氏名変更をきっかけに転職や復職を考えているなら、求人も一緒に比較してみるのがおすすめです。

 

介護福祉士という同じ資格を使って働く場合でも、職場が変われば給与・休日・夜勤・仕事内容・資格手当などは変わります。

 

「せっかく介護福祉士として復職するなら、今の生活に合う職場を探したい」

「資格をきちんと評価してくれる職場へ転職したい」

という方は、現在の職場だけで判断せず、ほかの求人と条件を比べてみましょう。

 

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