2026/10/01投稿者:リニューケア

介護福祉士国家試験の申し込み方法|必要書類・期限・実務経験証明書まで解説

「介護福祉士を受けたいけれど、どうやって申し込めばいい?」

「実務経験証明書はいつ用意する?」

「実務者研修がまだ終わっていなくても申し込める?」

「前に一度受験したことがあるけど、また書類を全部集めるの?」

 

介護福祉士国家試験を受験するとき、試験勉強と同じくらい大切なのが「受験申し込み」です。

 

受験資格を満たしていても、申込期間を過ぎてしまったり、必要な手続きを完了できなかったりすると、その年度の試験を受験できません。

 

特に介護職は、仕事をしながら実務者研修や国家試験の勉強を進めている人が多いため、「試験日は覚えていたけど、申し込みがこんなに早いとは思わなかった」ということがないよう注意が必要です。

 

2026年度・第39回介護福祉士国家試験では、受験申込みはインターネットから行います。

 

受付期間は、2026年7月22日(水)〜9月2日(水)でした。

 

筆記試験は2027年1月31日(日)なので、試験日の約5〜6か月前には申し込みを済ませる必要があります。

 

この記事では、実務経験ルートで介護福祉士を目指している介護職を中心に、

・介護福祉士国家試験の申込期間
・インターネットでの申し込み方法
・受験手数料
・申し込み前に準備するもの
・実務経験証明書
・実務者研修修了証明書
・見込みで申し込む場合
・過去に受験したことがある場合
・転職している場合
・名字が変わっている場合
・申し込み後から試験当日までの流れ

まで順番に解説します。

 

※試験日程・申込方法・必要書類などは年度によって変更される可能性があります。

実際に受験する際は、必ず公益財団法人 社会福祉振興・試験センターの最新情報を確認してください。

 

介護福祉士国家試験はいつ申し込む?

まず最初に確認しておきたいのが、受験申込期間です。

 

2026年度・第39回介護福祉士国家試験の場合、

受験申込受付期間:2026年7月22日(水)〜9月2日(水)

試験日:2027年1月31日(日)

となっています。

 

ここで注意したいのが、「1月に試験があるから、秋や冬に申し込めばいい」わけではないということです。

 

第39回の場合、9月2日には受験申込みが終了しています。

 

そのため、「年末になってから介護福祉士を受けようと思った」という場合、その年度の申込みには間に合いません。

 

介護福祉士を受験する予定がある人は、春〜初夏には受験資格と必要書類を確認し、夏には申し込むくらいのイメージを持っておくと安心です。

 

第39回介護福祉士国家試験はインターネットから申し込む

2026年度・第39回介護福祉士国家試験の受験申込みは、社会福祉振興・試験センターのホームページにある「インターネット受験申し込み」から行います。

 

以前の介護福祉士国家試験を知っている人の中には、「受験の手引を取り寄せて、申込書を郵送するのでは?」というイメージを持っている人もいるかもしれません。

 

しかし、第39回試験ではインターネットによる受験申込みとなっています。

 

試験センターでは「受験の手引」の一部抜粋版も公開されていますが、それを見ただけでは申込みは完了しません。

 

実際の受験申込みは、指定されたインターネット申込ページから行う必要があります。

 

介護福祉士の申し込み前に準備するもの

第39回介護福祉士国家試験では、全員が準備するものとして、メールアドレスと顔写真データがあります。

 

さらに、受験資格によって必要な証明書が異なります。

 

介護施設などで働きながら実務経験ルートで受験する人の場合は、基本的に、実務経験(見込)証明書と実務者研修修了証明書または実務者研修修了見込証明書を準備します。

 

つまり、実務経験ルートで初めて受験する人なら、「ネットで名前や住所を入力して受験料を払えば終わり」ではありません。

 

勤務先や実務者研修の実施者に関係する証明書も必要になります。

 

特に実務経験証明書は自分だけで作成できるものではないため、早めに準備しましょう。

 

STEP1 自分に介護福祉士の受験資格があるか確認する

申込みを始める前に、まず確認したいのが受験資格です。

 

介護福祉士国家試験には複数の受験ルートがあります。

 

介護施設や訪問介護事業所などで働いている介護職の場合、多いのが、実務経験+実務者研修のルートです。

 

実務経験ルートでは、原則として、従業期間3年以上(1,095日以上)かつ従事日数540日以上に加え、実務者研修の修了などが必要になります。

 

ただし、受験申込み時点ですべての条件を満たしていなくても、年度末までに条件を満たす「見込み」で申し込める場合があります。

 

受験資格そのものについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

関連記事:介護福祉士の受験資格は?実務経験3年・540日・実務者研修の条件をわかりやすく解説

この記事では受験資格の説明を繰り返すのではなく、受験資格を確認した後の「申し込み方法」を中心に見ていきます。

 

STEP2 実務経験証明書を準備する

実務経験ルートで初めて介護福祉士国家試験を受験する場合、重要になるのが、実務経験(見込)証明書です。

 

これは、「私は介護職として3年以上働きました」と自分で申告するための書類ではありません。

 

勤務先などに、実務経験を証明してもらう必要があります。

 

そのため、「申し込み締切の前日に全部やればいい」という準備方法はおすすめできません。

 

現在の勤務先だけで実務経験を満たしているなら、比較的手続きしやすいでしょう。

 

一方で、

・複数の施設で働いてきた
・以前の勤務先を退職している
・前職とあまり円満に退職していない
・法人名が変わっている
・勤務先が廃業している

などの場合、証明書の準備に時間がかかる可能性があります。

 

受験する年度が決まったら、早めに必要な証明書を確認しておきましょう。

 

転職している場合は前の職場にも実務経験証明書を依頼する?

複数の職場での実務経験を合算して受験資格を満たす場合は、それぞれの対象となる実務経験を証明する必要があります。

 

例えば、

A施設:1年6か月
↓
B施設:1年
↓
C施設:1年

という働き方をしていて、それぞれの勤務経験を使って受験資格を満たすなら、現在のC施設だけ確認すればいいとは限りません。

 

過去の勤務先にも実務経験証明書の作成をお願いすることになります。

 

ここで、

「前の職場には連絡したくない」

「退職して何年も経っている」

という人もいるでしょう。

 

しかし、介護福祉士の受験では実務経験を正式に確認する必要があります。

 

受験申込期間に入ってから慌てないためにも、転職経験がある人ほど早めに準備することが重要です。

 

実務経験証明書の依頼方法や、証明書をもらえない場合についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

 

関連記事:介護実務経験3年の数え方と証明書トラブル完全ガイド|もらえない時の対処法と転職のヒント

 

STEP3 実務者研修の証明書を準備する

実務経験ルートでは、実務経験だけでなく実務者研修に関する証明書も必要です。

 

受験申込み時点ですでに実務者研修を修了している場合は、実務者研修修了証明書を準備します。

 

一方、

「今ちょうど実務者研修を受けている」

「申込時点ではまだ修了していない」

という人もいるでしょう。

 

その場合、第39回試験では、2027年3月31日までに実務者研修を修了する予定であれば、実務者研修修了見込証明書を提出して「修了見込み」として申し込むことができます。

 

つまり、申し込み時点で実務者研修が終わっていない=その年度は受験できないとは限りません。

 

ただし、「見込み」で申し込む場合には重要な注意点があります。

 

実務者研修を「修了見込み」で申し込んだ場合の注意点

実務者研修修了見込証明書で申し込んだ場合、「申し込みが受理されたから、あとは試験を受ければいい」ではありません。

 

実際に実務者研修を修了したら、実務者研修修了証明書を試験センターへ提出する必要があります。

 

第39回試験では、2027年4月9日(金)が確定した証明書の提出期限です。

 

もし実務者研修を修了できなかったり、必要な証明書を期限までに提出しなかったりすると、試験が無効になります。

 

試験で点数が取れていたとしても、受験資格が確定しなければ介護福祉士になることはできません。

 

見込みで申し込む人は、「国家試験の日」だけではなく、実務者研修の修了予定日と証明書の提出期限までセットで管理しておきましょう。

 

実務経験も「見込み」で申し込める?

実務経験についても、第39回試験では、2027年3月31日までに必要な実務経験を満たす見込みであれば、実務経験見込みとして申し込める場合があります。

 

例えば、申込み時点では介護職として2年半程度でも、2027年3月31日までに、従業期間1,095日以上かつ従事日数540日以上を満たす見込みなら、受験できる可能性があります。

 

そのため、「申し込み時点で3年経っていないから、今年は無理」と自分だけで判断しないようにしましょう。

 

一方、見込みで申し込んだにもかかわらず、最終的に必要な実務経験を満たさなかった場合は受験資格を確定できません。

 

勤務日数がギリギリの人や休職期間がある人は、特に注意してください。

 

STEP4 メールアドレスを準備する

第39回試験のインターネット申込みでは、メールアドレスが必要です。

 

試験センターによると、複数の人が同じメールアドレスを使用することはできません。

 

また、一度登録が完了したメールアドレスは変更できないと案内されています。

 

そのため、

  • 勤務先の共有メールアドレス
  • 家族と共用しているアドレス
  • 今後使えなくなる可能性があるアドレス

などではなく、自分が継続して確認できるメールアドレスを使用した方が安心です。

 

申し込み後も重要な手続きがあります。

 

「とりあえず登録できればいい」ではなく、受験終了まで確認できるメールアドレスを用意しておきましょう。

 

STEP5 顔写真データを準備する

第39回試験では顔写真データも必要です。

 

受験申込みの途中でカメラを起動して撮影する方法のほか、あらかじめ撮影した写真データを使用することもできます。

 

インターネット申込みを始めてから、「写真がない」となるより、先に準備しておくと手続きがスムーズです。

 

写真についても、その年度の申込画面に表示される条件を確認して使用してください。

 

STEP6 インターネットで受験申し込みをする

必要なものが準備できたら、試験センターの「インターネット受験申し込み」から手続きを進めます。

 

入力する内容や提出する証明書は受験資格によって異なるため、自分がどの受験資格区分に該当するのかを確認してから進めることが重要です。

 

介護現場で働きながら、

実務経験3年以上
+
実務者研修

で受験する場合、第39回試験では「区分2」に該当します。

 

この場合は、

①実務経験(見込)証明書

②実務者研修修了証明書または実務者研修修了見込証明書

の両方が必要です。

 

「実務者研修の修了証だけ提出すればいい」

「実務経験証明書だけあればいい」

というわけではないので注意しましょう。

 

STEP7 受験手数料を支払う

第39回介護福祉士国家試験の受験手数料は、20,510円です。

 

支払い方法は、クレジットカード決済またはコンビニエンスストア決済です。

 

ここで非常に重要なのが、申込期間内に受験手数料の支払いまで完了することです。

 

入力だけ終わらせて、「受験料はあとで払おう」と忘れてしまうと、受験申込みが無効になる可能性があります。

 

第39回試験では、申込受付期間内に受験手数料の支払いが完了しなければ、受験申込みは無効となります。

 

申し込みをした日は、「入力完了」ではなく「支払い完了」まで確認すると考えておきましょう。

 

【チェック】初めて実務経験ルートで申し込む人の準備

初めて介護福祉士国家試験を実務経験+実務者研修ルートで受験する人は、少なくとも次の項目を順番に確認しましょう。

 

受験資格を確認する
↓
実務経験証明書を準備する
↓
実務者研修修了証明書または修了見込証明書を準備する
↓
メールアドレスを準備する
↓
顔写真データを準備する
↓
インターネットで申し込む
↓
受験手数料を支払う
↓
申込状況を確認する

 

特に時間がかかりやすいのは、実務経験証明書です。

 

自分だけで完結する書類ではないため、早めに動きましょう。

 

過去に介護福祉士国家試験を受けた人も全部やり直し?

過去に介護福祉士国家試験を受験したことがある人は、初めて受験する人と手続きが異なる場合があります。

 

第10回以降の介護福祉士国家試験で受験票が交付され、すでに受験資格が確定している人は、原則として改めて受験資格の証明書を提出する必要はありません。

 

受験申込みでは、過去の試験で交付された受験票または結果通知に記載されている、試験回と受験番号が必要になります。

 

複数回受験したことがある場合は、直近の試験回・受験番号を確認します。

 

「去年落ちたから、また前の職場に実務経験証明書を書いてもらわないといけないの?」

と心配している人もいると思いますが、受験資格がすでに確定している場合は、改めて証明書を提出する必要がないケースがあります。

 

ただし、過去に「見込み」で受験し、その後に確定した証明書を提出していない場合などは扱いが異なります。

 

自分が受験資格確定済みか分からない場合は、試験センターへ確認しましょう。

 

過去の受験番号が分からない場合は?

昔受験したことがあるものの、

「受験票を捨ててしまった」

「結果通知がどこにあるか分からない」

という人もいるでしょう。

 

第39回試験の案内では、過去の試験回数や受験番号が分からない場合、7月以降早めに試験センターへ問い合わせるよう案内されています。

 

締切直前になって、「番号が分からないから申し込みを進められない」とならないようにしましょう。

 

過去に受験した経験がある人は、申込期間が始まる前に受験票や結果通知を探しておくと安心です。

 

結婚などで名字が変わっている場合は?

受験申込者の氏名と、提出する証明書の氏名が異なる場合があります。

 

例えば、

  • 旧姓で実務者研修を修了した
  • 旧姓で前職に勤務していた
  • 結婚後の氏名で国家試験を申し込む

といったケースです。

 

第39回試験では、受験申込者と証明書の氏名が異なる場合、日本国籍の人は、戸籍の個人事項証明書(戸籍抄本)などが必要と案内されています。

 

外国籍の人については住民票など、必要書類が異なります。

 

「名字が違うけど同一人物だから大丈夫だろう」とそのまま提出するのではなく、必要な書類を確認してください。

 

受験申込みが終わったらマイページを確認する

インターネットによる受験申込みでメールアドレスを登録すると、マイページが作成されます。

 

マイページでは、

・申込状況の確認
・氏名や住所の変更
・追加書類のアップロード

などができます。

 

申し込み後に、「ちゃんと受け付けられているかな?」と不安になったら、そのまま放置せず確認しましょう。

 

特に見込み受験の場合は、後から追加書類の提出が必要になります。

 

申込みが終わった時点で手続きがすべて終了するとは限りません。

 

受験票はいつ届く?

第39回介護福祉士国家試験では、2026年12月11日(金)に受験票が発送される予定です。

 

試験日は、2027年1月31日(日)です。

 

受験票では試験会場も確認します。

 

第39回試験は全国35試験地で実施されますが、申し込み時に希望した試験地を後から変更することはできません。

 

また、具体的な試験会場は受験票で案内されます。

 

受験票が届いたら、

・氏名
・受験番号
・試験地
・試験会場
・試験当日の注意事項

などを確認しておきましょう。

 

申し込みが終わったら国家試験の勉強を本格化しよう

介護福祉士国家試験は、「申し込んだだけで安心」ではありません。

 

むしろ申込みが終わったら、試験日から逆算して勉強を本格化するタイミングです。

 

ただし、試験勉強についてはリニューケアにすでに詳しい記事があります。

 

この記事で勉強方法まで広げると検索意図が重複するため、勉強についてはこちらを確認してください。

 

関連記事:介護福祉士の勉強時間はどれくらい?働きながら合格する最短ルートと効率的な勉強法を解説!

 

過去問を使った勉強はこちらです。

関連記事:【介護福祉士】過去問だけで合格できる?忙しい介護職でも受かる最短勉強法を徹底解説

 

試験の難易度が気になる方はこちらも参考にしてください。

関連記事:【介護福祉士は難しい?】合格率70%超でも油断は禁物|試験難易度・合格点・受かる人の特徴を徹底解説

 

介護福祉士の申し込みでよくある失敗

受験申込みでは、試験問題とは違った注意が必要です。

 

例えば、

「まだ時間があると思って申込期限を過ぎた」

「実務経験証明書を前職に頼むのが遅れた」

「実務者研修修了見込証明書の準備をしていなかった」

「受験手数料の支払いを忘れた」

「見込み受験後に確定書類を提出し忘れた」

といったことは避けなければなりません。

 

何か月も国家試験の勉強をしていても、必要な受験手続きが完了していなければ受験できません。

 

そのため、受験資格・申込み・試験勉強を別々に管理することをおすすめします。

 

申し込みに間に合わなかったらどうなる?

介護福祉士国家試験には受験申込受付期間があります。

 

第39回試験の場合は、2026年7月22日〜9月2日でした。

 

試験センターでは2026年9月3日に、第39回介護福祉士国家試験の受験申込受付が終了したことを案内しています。

 

そのため、

「締切を忘れていた」

「試験日はまだ先だから申し込めると思っていた」

という理由で、通常どおりいつでも申し込めるわけではありません。

 

受験を考えている人は、試験日ではなく申込開始日・締切日を先に予定へ入れることをおすすめします。

 

介護福祉士の受験申し込みはいつから準備すればいい?

おすすめなのは、申込期間が始まってから準備を始めないことです。

 

特に実務経験ルートで、

  • 複数の職場を経験している
  • 実務者研修を受講中
  • 旧姓の証明書がある
  • 実務経験の日数がギリギリ

という人は早めに動きましょう。

 

例えば、

春〜初夏

自分の受験資格を確認する。

実務経験の日数を確認する。

実務者研修の修了予定を確認する。

 

申込開始前

実務経験証明書など、勤務先に依頼する書類を確認する。

過去の受験票や結果通知がある人は探しておく。

 

申込期間

インターネットで申し込む。

必要書類を提出する。

受験手数料を支払う。

 

申込み後

マイページを確認する。

不足書類がないか確認する。

国家試験の勉強を進める。

 

受験票到着後

試験会場を確認する。

当日の交通手段を確認する。

 

試験後

見込み受験の場合は、確定した証明書を期限までに提出する。

このように考えると、国家試験の手続きを整理しやすくなります。

 

介護福祉士を目指しているなら資格取得後の職場も考えておこう

介護福祉士国家試験の申し込みを調べているということは、「これから介護福祉士を取得したい」という段階まで進んでいる人が多いでしょう。

 

そこで考えておきたいのが、資格を取った後、今の職場でどう評価されるのかです。

 

介護福祉士を取得しても、すべての職場で同じように給料が上がるわけではありません。

 

職場によって、

・資格手当
・基本給
・処遇改善の配分
・役職手当
・夜勤手当
・賞与
・キャリアアップ制度

などが違います。

 

そのため、「介護福祉士を取ってから転職を考える」だけではなく、受験前から資格取得後の求人を確認しておく方法もあります。

 

今の職場で介護福祉士を取得した場合の待遇と、他の施設へ転職した場合の条件を比べれば、「資格を取った後も今の職場に残るべきか」を判断しやすくなります。

 

リニューケアでは、介護・看護・福祉職の転職をサポートしています。

 

「介護福祉士を取ったら給料がどれくらい変わる?」

「資格を評価してくれる施設を探したい」

「介護福祉士取得までは今の職場で働くべき?」

といった段階でも相談できます。

 

→ リニューケアで介護職の求人・転職について相談する

介護福祉士国家試験の申し込みについてよくある質問

Q.介護福祉士国家試験は郵送で申し込む?

2026年度・第39回介護福祉士国家試験では、試験センターのホームページからインターネットで受験申込みを行います。

過去の申込方法を覚えている人は、最新年度の方法を必ず確認してください。

 

Q.受験料はいくら?

第39回介護福祉士国家試験の受験手数料は20,510円です。

クレジットカード決済またはコンビニエンスストア決済が利用できます。

申込受付期間内に支払いを完了しない場合は受験申込みが無効になるため注意してください。

 

Q.実務者研修が終わっていなくても申し込める?

第39回試験では、2027年3月31日までに実務者研修を修了する予定なら、実務者研修修了見込証明書を提出して申し込めます。

ただし、修了後には確定した実務者研修修了証明書を期限までに提出する必要があります。

 

Q.まだ介護経験3年になっていなくても申し込める?

第39回試験では、2027年3月31日までに必要な実務経験を満たす見込みであれば、見込みとして申し込める場合があります。

申込時点だけで判断せず、年度末までに必要な従業期間・従事日数を満たすか確認してください。

 

Q.以前介護福祉士国家試験を受けた場合も実務経験証明書が必要?

過去に受験票が交付され、受験資格が確定している場合は、改めて証明書を提出する必要がないケースがあります。

その場合、過去の試験回と受験番号が必要になります。

ただし、以前「見込み」で申し込み、確定した証明書を提出していない場合などは異なるため確認が必要です。

 

Q.転職した場合は実務経験がリセットされる?

対象となる実務経験であれば、複数の職場での経験を通算できる場合があります。

転職しただけで、それまでの実務経験が自動的にゼロになるわけではありません。

ただし、以前の勤務先での経験を使う場合は、証明書の準備が必要になることがあります。

 

Q.申込み後に住所が変わった場合は?

インターネット受験申込みで作成されたマイページでは、住所変更などの手続きができます。

受験票や結果通知など重要な書類に関係するため、引っ越した場合は放置せず必要な変更手続きを確認しましょう。

 

介護福祉士を取得すると転職の選択肢も変わる

介護福祉士国家試験は、「合格すること」が最終目的ではありません。

 

資格を取得した後、どう働くかまで考えることが大切です。

 

介護福祉士になることで、

  • 資格を条件とする求人に応募する
  • 資格手当のある施設を選ぶ
  • リーダー職を目指す
  • サービス提供責任者など経験を活かせる仕事を考える
  • 将来的に管理職を目指す

といった選択肢も考えられるようになります。

 

介護福祉士を取ることで何が変わるのかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

関連記事:介護福祉士を取ると何が変わる?仕事・転職先・キャリアの選択肢が一気に広がる理由

 

一方で、「介護福祉士を取ったのに給料があまり変わらない」という人もいます。

 

資格取得後に年収を上げたい場合はこちらも参考にしてください。

 

関連記事:介護福祉士で年収を上げるには?給料アップにつながる5つの方法と転職のポイント

 

まとめ|介護福祉士の申し込みは試験日の半年ほど前から確認しよう

介護福祉士国家試験を受験するなら、試験日だけを覚えておくのではなく、申込期間を必ず確認することが重要です。

 

2026年度・第39回介護福祉士国家試験では、

受験申込受付期間:2026年7月22日〜9月2日

受験手数料:20,510円

受験票発送:2026年12月11日

試験日:2027年1月31日

合格発表:2027年3月23日にホームページ掲載、3月26日に結果通知発送

というスケジュールです。

 

実務経験+実務者研修ルートで初めて受験する場合は、基本的に、実務経験(見込)証明書と実務者研修修了証明書または実務者研修修了見込証明書が必要になります。

 

さらに、

メールアドレス

顔写真データ

受験手数料

なども準備します。

 

特に注意したいのが、実務経験証明書を早めに準備することです。

 

転職経験があり、複数の勤務先の実務経験を使う場合は、以前の職場に証明を依頼する必要が出てくる可能性があります。

 

また、

「まだ実務経験3年になっていない」

「実務者研修が終わっていない」

という人でも、受験年度の3月31日までに条件を満たす予定なら、見込みで申し込める場合があります。

 

ただし、見込みで受験した場合は、あとから確定した証明書を提出するところまでが受験手続きです。

 

第39回試験では、見込み受験者の確定書類の提出期限は2027年4月9日です。

 

期限までに必要な証明書を提出しなければ試験が無効になるため、「試験を受け終わったから全部終了」と思わないようにしましょう。

 

介護福祉士国家試験は、

受験資格確認
↓
必要書類準備
↓
インターネット申込み
↓
受験手数料支払い
↓
試験勉強
↓
受験
↓
見込みの場合は確定書類提出
↓
合格
↓
介護福祉士登録

という流れで考えると分かりやすくなります。

 

そして、介護福祉士を取得した後は、資格をどの職場で活かすかも重要です。

 

資格手当があるのか。

基本給が上がるのか。

役職を目指せるのか。

介護福祉士として経験を評価してもらえるのか。

 

こうした条件は施設によって異なります。

 

介護福祉士を目指している段階から、今の職場と他の求人を比較しておくのも一つの方法です。

 

リニューケアでは、

「介護福祉士取得後に転職したい」

「資格取得支援がある職場へ移りたい」

「今の職場と他施設の給料を比較したい」

「介護福祉士としてどんな求人に応募できるか知りたい」

といった相談にも対応しています。

 

介護福祉士を取得してから慌てて転職先を探すのではなく、資格取得後の選択肢を今から確認しておきましょう。

 

→ リニューケアで介護職の求人・転職について相談する

参考情報

介護福祉士国家試験の申込期間、受験手数料、必要書類、見込み受験の条件などは年度によって変更される可能性があります。

受験する際は、公益財団法人 社会福祉振興・試験センターの最新情報を必ず確認してください。

https://www.sssc.or.jp/kaigo/

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